自転車保険もコンビニで!そんな時代になりました。
コンビニで自転車保険を販売している、そんな話を聞くと時代は変わったなと実感するのです。
これでコンビニの利便性が益々向上、販売されている自転車保険もしっかりしたものなのです。
何でもコンビニで済ませられる、そんな時代になったのですね。
少し前ならば保険に加入するとなると、代理店を通すという選択肢しかありませんでした。
そして会社こそ違えど補償内容は大差ない、そんな時代が長く続いたのです。
しかし、保険業界に根強く残っていた規制が廃止され、様々な業種が保険業界に参入。
その中には海外の保険会社も含まれていましたので、一気に選択肢が増えました。
今までは考えられなかったような所でも保険を販売、加入することができるようになったのです。
例えば大手携帯キャリア。
NTTドコモ、au、そしてソフトバンク、それぞれが自転車保険を販売中。
スマホやPCから、手軽に加入できると評判です。
それに加えて、大手コンビニ。
ローソン、ファミリーマート、そしてセブンイレブンでも自転車保険に加入できるようになりました。
コンビニで自転車保険に加入するメリット、第一には手軽さをあげることができるでしょう。
保険料金をコンビニの店頭で支払うことができる。
電気代や電話代などの公共料金と同様に、月々の支払いを全てコンビニでおこなえるのは、利便性が高い。
コンビニで自転車保険に加入する大きなメリットということができるでしょう。
次に、加入が非常に簡単な点。
セブンイレブンとファミリーマートならば、店頭に設置されている端末で加入が可能。
ネットで買物をした時や、チケットの購入ができるコンビニの店頭端末。
あれは使い慣れるとかなり便利な機械を利用、これもコンビニで自転車保険に加入するメリットです。
その一方でローソンの自転車保険に加入するには、ネットでの受付のみとなっていますが、スマホ全盛の現代です。
ネット環境にないという人は、今やほとんどいないはず。
つまり、加入が簡単というのがコンビニで自転車保険に加入する共通したメリットなのです。
しかしコンビニと自転車保険、この両者にはあまり関連性が感じられないもの。
コンビニに保険を任せても大丈夫?そんな不安も感じてしまいます。
しかし、コンビニの自転車保険、実際に保険を引き受けているのは、三井住友海上と損保ジャパン日本興亜。
いずれも日本を代表する損保会社だけに安心感もあるのです。
ただ、当たり前ですが少し前のように、代理店による懇切丁寧な商品説明は望むべくもありません。
ですから、自身で考えて、自身の条件にあった自転車保険を選ぶ必要があるのです。
そのためのコツは、すでに加入している保険内容とコンビニの自転車保険、補償内容が重複していないかどうかぐらい。
それほど難しいものではないのです。
都合のいい自転車保険を、都合に合わせて選べるようになった。
なかなか良い時代になったと考えることができるのです。
スポーツ保険の総合情報
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