セゾンカードで“万が一”に備える!自転車保険の内容は?
自転車事故の危険性が注目を集める中、いろんな会社から多彩な自転車保険が登場しています。
そんな中、「クレジットカードのオプションで自転車事故に備える」という新しい発想で集客しているのがセゾンカードの自転車保険。
ここでは、気になるその保険料や補償内容をチェックしていきましょう。
スーパーなどでよく見かける、クレジットカードの勧誘。
いつもはテキトーにあしらっているという方も、自転車保険の加入をお考えならちょっと立ち止まって話を聞いてみたほうがいいかもしれません。
セゾンカードとは、一言でいえばクレジットカードの一種。
会員数は2500万人以上ということで、クレカの会員数ランキングでも上位にランクインしています。(ちなみに、1位はJCBカードで1億人越え。2位はアメリカンエキスプレス、3位はイオンカードです)
他社のカードと比較した場合に特徴的なのは以下の5つ。
- ポイントが永久不滅
- ポイントを使えるサイトやショップが充実している(500以上のサイト、300,000以上のショップ。UNIQLOや無印、ニトリでも使えます)
- 各種ショップ、レジャー施設などで優待サービスを受けられる
- カードのブランドを4種類から選べる(アメリカンエキスプレス、JCB、VISA、マスターカード)
- 申し込み手続きがラク(WEB申込みなら免許証も印鑑も不要)
「ただクレジットカードを持つだけじゃつまらない!何か付加価値がないと」
という方には非常に魅力的なカードと言えるでしょう。
さらに、セゾンカードの会員限定で加入できる自転車保険もあり、その充実した補償内容が注目を集めています。
車ほどではないしても、自転車にも危険はいっぱい。
自分がケガするのはもちろんのこと、人にケガをさせたり人の物を壊してしまったりするリスクも否定できません。
例えば、自転車に乗った男子小学生が歩行中の他人に重大なケガを負わせてしまったために9521万円もの損害賠償を請求された、というケースは有名ですよね。
これを機に「自転車保険、必要かも!」という動きが活発化し、また保険会社のほうもいろんなプランを打ち出すようになりました。
が、「わざわざ保険会社で自転車保険に加入せずとも、今持っているセゾンカードで“万が一”に備えることができますよ」、というのがセゾンカードの謳い文句。
月額300円で個人賠償責任がセットになった「ご迷惑安心プラン(U)」に加入すれば、1回の事故につき最大1億円まで補償が受けられるんです。
自分だけではなく家族の事故も補償対象となるので、自転車通学をしているお子さんがいる方にとっては魅力的なオプションですね。
自転車保険というと、どうしても「人にケガをさせた場合」の補償内容に注目しがちですが、自分がケガをして入院したり通院したりする可能性だってあるわけですよね。
その医療費って、意外とバカにできませんよ。
そこで、セゾンカードの場合はさきほどのプランに+300円(つまり月額600円)で「いつでも安心プラン(X)」というプランも用意されています。
この保険なら、「本人入院日額1500円」「本人通院日額600円」の補償がついてきます。
本当の意味で自転車事故に備えたいのであれば、「加害者」「被害者」の両方になり得る可能性を想定した自転車保険に加入するのが理想的。
セゾンカードならそれが可能だということです。
このように、もし「自転車保険に加入しておきたいけど、どこの保険がいいかな?」と迷っているなら、お手持ちのセゾンカードにオプションをつけることを検討してみると良いでしょう。
特徴&メリットを簡単にまとめておきますので参考にしてみてくださいね。
- 月額300円で最大1億円もの補償を受けることができる
- 自分だけではなく家族の事故もカバーできる
- 加害者になった場合だけではなく、被害者になった場合の補償も手厚い
- 手持ちのクレジットカードにオプションをつけるだけ!簡単で気楽
また、逆に、「クレジットカードを作りたいけど、どこのがいいかな?」と迷っているなら、自転車保険も含めて付加価値の大きいセゾンカードがオススメです!
スポーツ保険の総合情報
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