クロスバイクに乗るなら自転車保険は車両保険も検討すべき!
事故を起こしやすいとされるクロスバイク、自転車保険に加入するのは当然のこと。
加えて、高価な車両本体を補償する自転車保険にも加入したくなるもの。
そこで「みんなのスポーツサイクル保険」、クロスバイク乗りには要検討な自転車保険なのです。
ロードバイクは非常に軽量で、スピードも出やすく快適な自転車なのです。
しかし、タイヤがパンクしやすいとか、少しでも悪路になると走行性能が一気に落ちるとか。
まあ、普段使いの自転車として適しているかというと、その点は疑問。
ならば、タイヤも丈夫で悪路も大得意なオフロードバイクとの中間の存在がいいのではないか?
そんな風にして産み出されたのがクロスバイク。
スピードも出やすい上に使い勝手もいいので、自転車を趣味にし始めた人たちが、最初に購入するものとなっています。
そんなクロスバイク、初心者が愛用していたり、その割にはスピードも出やすいということもあり、事故が社会問題になっています。
ですから、自転車保険への加入は必須。
特に他の人を事故にあわせてしまった場合の個人賠償補償は、自転車保険選びの最重点。
カンタンに時速30km程度は出てしまいますから、そんなスピードで人を跳ねたら。
まあ、1億円の補償が付いている自転車保険は選びたいものです。
それに加えて自身の補償。
コーナリングで滑る、自損事故、これもクロスバイクで起きやすいもの。
あの手のタイヤのパターンは、コーナリングに弱いのです。
こちらは、自身がすでに加入している医療保険などの内容を検討した上での選択となるでしょう。
さて、自転車は、クルマ以上に価格が走行性能に反映される乗り物。
クロスバイクの趣味が高じてくると、どうしても欲しくなるのが高価な車体。
クロスバイクなら数10万、ロードバイクへバージョンアップすると数100万、こんな自転車も珍しくありません。
すると、自転車にも事故や盗難に備えた車両保険が欲しくなります。
そんな自転車保険は日本少額短期保険株式会社の「みんなのスポーツサイクル保険」。
例えば30万円、クロスバイクならばかなり高額な部類になるのですが、こんな自転車が盗難や全損事故にあった場合。
この自転車保険ならば、購入から年数が経過していても、自転車の購入代金を全額補償してくれます。
ならば保険料はいくらなのか?これは、補償金額によって上下するのですが、30万円のクロスバイクの場合。
年間の保険料は約1万円、1日あたり30円程度ですんでしまいます。
えっ?!自転車保険に年間1万円、、、こんな声が聞こえてきそうです。
しかし、30万円という高価なクロスバイクの車両保険と考えると納得がいくのではないでしょうか。
見積もりには、車両本体だけでなくパーツなども合わせた売買契約書が必要になります。
スポーツ保険の総合情報
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