スポーツ保険 加入方法

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各社違いがあるので要注意!スポーツ保険の加入方法

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非営利団体のスポーツ保険には、加入方法などにちょっとした違いが見られることが多いです。

 

一般的な保険会社で個人での加入と同じように考えておくと、後々面食らってしまうことや、知らないがために損をしてしまうこともありますので、注意が必要です。

 

加入方法は、団体ごとで、案内のしおりなどが用意されています。

それを一番に熟読することが大事です。保険期間などについても違いがあります。

 

1年更新となっているところがほとんどですが、「入った(保険料を支払った)日」から1年ではありません。

 

「本年の4月1日から翌年の4月1日」というのがほとんど

そのため、保険料を支払った日が4月1日以降であれば、途中加入ということになります。

 

加入の手続きは、インターネットを利用するか、手書き・郵送のどちらかが主流でFAXでも可というところもまれにあります。

 

用紙は、教育委員会や市町村の体育施設、またはホームページから請求ができます。

 

加入依頼書に必要事項を書き込み、団体の名簿を作成します。年齢や性別など正しく記載することが必要です。

 

スポーツ保険の掛け金は、今まで銀行振り込みでしたが、コンビニやペイジーを利用することが可能となっています。

 

加入方法の欄にもそのことが記載されているはずです。

 

そうすれば、大金を持ち続けいらぬ心配をすることがなくなります。

 

加入の受付はたいてい3月中に始まりますから、早々に手続きを始めた方がいいでしょう。

 

掛け金を集めるのにも少々時間がかかることだってあります。

 

万が一4月過ぎてしまうようなことがある場合や、ちょっとした違いを感じる時は、スポーツ保険の事務局などへ電話して教えてもらうようにすると間違いがなくて安心できます。

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スポーツ保険の総合情報

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