住友海上の自転車保険の魅力3つ!ネットde保険さいくる
「立ち止まらない保険」というキャッチ―なコピーが印象的な三井住友海上。
多彩な保険商品で絶大な信頼を得ていますが、自転車保険にはどのようなプランがあるのでしょうか。
どんな事故の、どんな被害を、どこまで補償してくれるの?
今回は、業界大手 三井住友海上の自転車保険に注目してみました。
警察庁のデータによれば、年間12万件もの自転車事故が発生しているのだとか。
自分が大けがをすることもあれば、歩行者を巻き込んでしまうこともあるでしょう。
何が起こるかわからない時代ですから、「万が一」の備えとして大手保険会社の自転車保険に加入しておくというのは賢明な選択です。
これは自転車保険に限ったことではありませんが、保険選びでは「自分はどんな状況に備えたいのか」を意識することが大事。
自分が被害者になった場合(例:車と衝突して入院することになった)の治療費に備えたいのか。
はたまた、加害者になった場合(例:歩行者にケガを負わせた、人の物にぶつかって壊してしまった)の賠償責任に備えたいのか。
両方を補償してもらえる保険が理想的ですが、自転車保険の多くは補償内容に偏りがあったりするので、まずは自分の希望と保険の補償内容をじっくり照らし合わせることが大事なんです。
その点、三井住友海上の「ネットde保険@さいくる」は、
- 加害者になった場合の賠償責任を最大3億円まで補償!
- 自転車だけではなく、交通事故で(自分が)ケガをした場合の治療もカバーできる
- 自分の代わりに示談交渉をしてもらえる
以上の3点が注目すべきポイント。
わかりやすく言うと、加害者/被害者 両方の立場になることを想定した自転車保険で、いずれの場合でも手厚くフォローしてもらえるというのが心強いですね。
大手の自転車保険、しかも示談交渉サービスまでついているとなれば、やはり月々の保険料も高いのでしょうね。
・・・と思いましたが、「三井住友海上 ネットde保険@さいくる Cコース本人型」なら年間3,990円なので月々332円。
他社の自転車保険と比較しても、決してべらぼうに高いわけではありません。(むしろ安い!)
この保険料で、死亡・後遺障害の保障が290万円、入院保険金が日額4,000円、そしてなにより示談交渉サービスつきの賠償責任補償がマックス3億円というのはコスパが高いですよね。
A、Bのコースは死亡・後遺障害が500万円、入院保険金が6,000円でCコースよりも充実していますが、その分保険料も高くなり、Aコースは年間7,230円、Bコースは5,320円となっています。(いずれも被保険者の対象が本人のみの「本人型」)
個人的には、自転車事故は歩行者にケガをさせた時の賠償責任が怖いな~という印象なので、私だったら月々の保険料が安くても最大3億円まで補償してもらえるCコースを選びますね。
でも、保険ってとにかく契約の手続きが面倒くさいイメージ。
何枚も書類を書かされたり、挙句の果てに審査みたいなのがあったり。
その煩雑さがネックになって、自転車保険への加入を躊躇している方も多いんじゃないでしょうか?
しかし、昨今はIT技術の発展に伴って保険の加入手続きは驚くほど簡単になっています。
三井住友海上の自転車保険も、申し込みはスマホでOK!
ネットで10分ほどで申し込みができ、支払もクレカ払いが可能となれば、保険加入のハードルはググっと下がりますね。
面倒くさがりな私みたいなタイプの方には、住友海上のようにネット申し込みができる保険がオススメですよ。
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