ロードバイク バックミラー

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自転車にバックミラーを付けている人は昔よりずいぶん見かけなくなった気がします。

 

たまに出会うとなぜか嬉しくなります。

 

バックミラーがあることで安全性が高まりますし、私も付けたければ付ければ良いんですが、まだロードバイクには挑戦したことがありません。

 

ハンドルがいろいろと混み合っていて、バックミラーの入る余地がありません。

 

パッと見でロードバイクに装着している人にも出会ったことがないような気がするんですが、もしかしたら自分が想像しているのとは別の、さりげないミラーがあるのではと思って調べてみたら、バーエンドに取り付けられるタイプがあるようです。

 

これは目からうろこというか、画期的だなと思いました。

 

そんな場所ではたして後ろが見えるのかという疑問を抱いたものの、ないよりきっと便利です。

 

腕に付けるミラーもありますが、身体にいろいろと装着するのが苦手な私は悩むところです。

 

慣れの問題かもしれませんが。

 

公道を走っていると、危険なポイントは俄然増えます。

 

そもそもロードバイクを始め自転車は車道を走るのが基本ですし、私の今住んでいる地域は自転車専用レーンもなければ歩道も消え失せることがあるので油断なりません。

 

後方車両があるかどうか確認したいときにチラッと振り向くことがありますが、私の反射神経だとその間に前方や横で別の危険に陥りかけたことは皆無ではありません。

 

人さまに迷惑をかけたくないですし、自分もなるべくなら怪我を減らしたいですし、そうなるとミラーでも付けた方が良いだろうかと考えます。

 

安全面を考えるならあった方が良いのは確実な気もしますが、これぞというものが自分の中でまだ決まりません。

 

なるべくコンパクトで、でも効果的なものとして、腕に取り付けるミラーを検討してみるんですが、装着するものを減らしたい気持ちがつい勝ってしまいます。

 

ロードバイク乗りの人には、写真が好きな人が多くいる気がします。

 

たとえ趣味というわけではなくても、せっかく出かけた先で愛車との思い出を残したい気持ちは湧きます。

 

バイク乗りの知り合いで常に一眼レフカメラと三脚を持って行く人に感化を受けたのか、私もたいしてうまくはないもののロングライドのときはカメラを持っていくようになりました。

 

一眼レフを持って行く覚悟はまだたりず、多少なりともコンパクトなものにしようと考えた末にミラーレスカメラを購入しました。

 

どうせ写真を撮るタイミングは立ち止まって風景をということが多いので、わりと満足しています。

 

ただ、持ち運び方は今も考え中で、現状ショルダータイプのカメラケースで交換用のレンズも詰め込んで背負っていますが、もっと負担がなくて安全な方法はないものかと悩んでいます。

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