ロードバイク 緑

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ロードバイクを選ぶときのポイントのひとつとして色があると思います。

 

気に入った見た目のロードバイクに乗っているとやる気も湧くというものです。

 

単色でシンプルなかっこ良さもアリですし、差し色の入ったものもきれいだなと思います。

 

人とあまりかぶらないものが良いのではという気持ちもあるものの、たとえ人とかぶろうとも自分はこれが良いというときもあります。

 

たまにレースを見学に行くことがありますが、そのときに人はどんなロードバイクに乗っているんだろうと参考にさせてもらうこともあります。

 

と言っても、それほど詳しい訳ではないのですべてのロードバイクがわかるわけではありません。

 

全体として黒がメインのフレームをよく目にしますが、その中で緑色などは目を引くなと思います。

 

ビアンキのチェレステカラーも緑と言えなくもない色ですが、ちょっと珍しいというか、でも派手過ぎず良い色です。

 

さわやかな色というと、ビアンキのチェレステカラーを思い浮かべますが、あの水色とも緑色とも呼べそうなおしゃれ感のあるロードバイクは人気で、たまに見かけます。

 

それに限らず、青空の下、水色のロードバイクで出かけるのはなんとも清々しい気分になります。

 

天気が悪いとて、ロードバイクの色から気分が上がるということもありますし、そうなるとお気に入りのデザインのものを選ぶことはけっこう重要なポイントかなと思います。

 

水色のロードバイクは女性でも乗りやすい色ですが、黒いフレームにちょっと水色などの別の色が入るとまたかっこ良さが増します。

 

単色よりもデザインに差を出せるので、人とは違ったこだわりのロードバイクにすることができそうです。

 

塗装を替える作業は私はまだしたことがありませんが、傷もどんどん増えてきているので何か考えてみようかとも思います。

 

人間性の問題なのかなんなのか、普段の生活の中でどうも紫色のものを選ぶ習性があります。

 

好きな人は好きな色ですが、その色はちょっと、と思う人もいるようで、身近なところでも私の所有物に対して賛否両論があります。

 

私としてはほぼ無意識なので、気付いたら紫色だったというパターンが多いですが、ロードバイクに関しては残念ながら別の色になりました。

 

自分に合ったサイズのロードバイクがあれば思わず購入していたかもしれません。

 

カラーオーダーできるロードバイクを選べば、もしかしたら紫色もあったかもしれないと思います。

 

私が乗ったら品がなくなりそうな気配がなくもないですが、と言うよりかなり馴染まないのではという予感の方が強いですが、似合う人にはとても似合うでしょうし、スタイリッシュに乗りこなすのではという気がします。

 

ロードバイクのカラーリングはとても悩ましい部分のひとつです。

 

目移りしてしまうくらいいろいろな種類がありますし、自分が欲しいモデルとカラーリングが一致しないとどうしたものかと考え込んでしまいます。

 

自分で塗装をしてしまうという方法もありますが、私はまだやったことはありません。

 

パーツを交換して色を変更するということもできるので、フレーム全体ではなくてもバーテープやタイヤやチェーンを自分の好きな色にしてみるのも楽しいです。

 

ロードバイク全体がゴールドだったりすると高級感が尋常ではないですが、どこかのパーツだけゴールドというくらいならちょっとだけおしゃれさが増して良いかもしれません。

 

チェーンの色を変えたこともまだないものの、他の人のカラフルなものを見ている限り、ちょっと可愛いなとひそかに思っています。

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