ロードバイク ウェア

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ものすごく風を受けて、と言っても私のスピードではたいしたことはありませんが、ともかく私にとってはロードバイクに乗っているときは自然が楽しくもあり脅威でもありという感じです。

 

サイクルウェアの大切さは私がロードバイクに乗る前に相談した周りの人たちから聞いていたので、なるほどと思って安めのものを購入しましたが、実際に着てみて、どれだけ機能的に作られているんだと驚きました。

 

風を受けて心地良いと思っている間は問題ないものの、汗をたくさんかいているとその風で身体が冷えて一気に寒く感じてしまうときもあります。

 

そういった体温調節の難しさをカバーしてくれるウェアは、本当によく研究されているなと思います。

 

私にはサイクルウェアが似合わないことは似合わないんですが、それは今後努力目標にするとして、これからもいろいろと快適なものを探して着ていきたいと思います。

 

ロードバイクに乗るときのウェアは何を着るか、いろいろ選択肢があります。

 

街乗りでは、普段の服と変わらないくらいカジュアルでおしゃれなものもあります。

 

ぱっと見ではサイクルウェアだとは思わないくらいです。

 

短い距離だけ乗るときやロードバイク以外の別の用事があるときは、そういったウェアでも良いのかもしれません。

 

最近は、サイクルウェアも機能的でかっこいいだけではなく、おしゃれなものが増えてきた気がします。

 

サイクルウェアは安全面からも目立つデザインが良いかと思っていましたが、シンプルなものは確かにどんなものにも合わせやすいので着こなしやすさはあります。

 

海外ブランドのウェアを見ているとどんなものもとにかくおしゃれで憧れますが、これは私が着てもおしゃれになるかというとものすごく大きな不安がよぎります。

 

服に着られているという状態が簡単にイメージできますが、憧れは尽きません。

 

当たり前といえば当たり前ですが、ロードバイクに乗っているとけっこうな風を受けます。

 

ゆっくり走っているときは気持ち良く感じますが、ちょっとのことで暑くなったり寒くなったりします。

 

特に冬の間は、ただ外にいるだけで寒く感じるのに、ロードバイクに乗って風を受けると、何かの修行かというくらい厳しいことがあります。

 

しばらく乗っているうちに身体は温まってきますが、そういった気温の変化に対応するためには、ウインドブレーカーが役立ちます。

 

なるべく荷物をコンパクトにしたいときにウインドブレーカーは薄いので小さくたたんで持ち歩きやすいので便利です。

 

はるか昔子供の頃に運動で着ていたやたらとシャカシャカ言うウインドブレーカーとは、もう時代が違うからかかなり構造が違う気がします。

 

シルエットもほどよいフィット感で、着ているときのムレも抑えられるようになっていてスグレものです。

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