ロードバイク 備品

トップページ ＞ ロードバイクに乗って楽しみながらダイエットもしたい ＞ ロードバイクの備品をそろえると意外と多かった

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ロードバイクの購入を決めてからも、とにかく知識がなかったので必要な備品も何からそろえれば良いのか悩みました。

 

お店の人に訊いてみると、けっこういろいろ必要なんだなと驚きました。

 

相談しながらあれやこれやと探して、とりあえず何はなくともということで、自分周りのヘルメットとアイウェア、グローブなどをそろえました。

 

似合う似合わないは置いておいて、レーパンなどのウェアも早速購入です。

 

それから、トラブルが起こったときに対処しなければと購入したのは、携帯工具と携帯ポンプ、予備チューブなどです。

 

他にもより快適にロードバイクに乗るためにと、サドルバッグやボトルケージを購入して、安全のためにライトや鍵を準備しました。

 

買い足したり買い換えたりしているうちに、もうどれほど備品を持っているのかぼんやりとしか把握できていませんが、楽しいからまあいいかで散財が続いています。

 

ロードバイクに乗っていて、ちょっと離れなければならないときには鍵が必要になります。

 

ロードバイクから降りて遠くに行かないという人や、一人では乗らないという人は、もしかすると鍵の出番はないのかもしれません。

 

最近は店内に自転車を留めておけるカフェもあるので、場所を選定して出かければ心配も少なくて済みそうです。

 

でも、何が起こるかわからないので、何かのときのためにやはり鍵は用意しておいた方が良い気がします。

 

私は心配し始めるとどこまでも不安が湧いてきてしまって、チェーンロックやU字ロック、ワイヤーロックを複数で用意しています。

 

ロードバイクに乗るときは荷物を少なく済ませたいのですが、頑丈なものは大抵その分重さがあります。

 

どの辺で折り合いをつけるか悩みますが、頑丈でかつなるべく軽量なものが新たに発売されていないかと今もつい探しています。

 

いつロードバイクの盗難に遭うかとヒヤヒヤした気持ちもありつつ、乗りたい気持ちが勝って出かけます。

 

それでもできるだけ備えをしておきたいので、各種の鍵をどれかは常に持っていきます。

 

盗まれにくくするためには頑丈なものが良いと思って、ロードバイクから降りて離れることが予想されるときは、ちょっと重いですがu字ロックも使っています。

 

なかなかの存在感でコンパクトにならないので、荷物としてどうしたものかというのはいつも悩みます。

 

キャリアを付ければ鍵の持ち運びもラクになるかもしれないと思いながら、結局まだ使わずにリュックに入れたりしてしのいでいます。

 

重さと安全性の折り合いをどの辺りでつけるかは本当に難しいです。

 

比較的軽くて丈夫という物があると聞くとつい見てしまいますが、結局完璧という鍵はないのかもしれないと肝に銘じて、自ら防犯意識を忘れないようにしておくことも大切だなというところに落ち着きます。

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