ロードバイクでロングライドをしているときなど、ブレーキをかけるのも疲れてきてしまうことがあります。
自分の体力のなさや握力のなさが原因でふがいないのですが、安全に乗りたいですし、どうすればもう少しラクになるだろうかと模索中です。
ずっとキャリパーブレーキのロードバイクに乗っていますが、なるべく天気の良いときに限っているので、ブレーキが効きにくくて困るという事態はまだ経験していません。
その代わり、ブレーキをかけるのが少し重くなってきたのではとか、ちょこちょこ心配しながら乗っています。
てきとうな性格なので、メンテナンスの細かな部分は見落とすのではないかと自分を疑っています。
なので、気のせいで片づけてしまわないよう、心配し過ぎかと思うくらい心配することにしています。
少し疲れはしないかと考えなくもないですが、ロードバイクとは私にとってはそういうものと割り切って、楽しみながら続けていければと思います。
ロードバイクのブレーキにはグレードがあって、それが上がるほどに制動力も増していきます。
という話を購入しようとしていたお店の人に聞いて、なるほどと思った記憶があります。
最初はお試しくらいの気持ちで、安めの完成車を購入しようと思っていたのですが、ブレーキも安いものが使われていると教えてもらい、交換しても良いのではとアドバイスしてもらいました。
ことブレーキに関しては自分やひとさまの安全面にも大きな影響のある部分なので、自分のスキルを信用できない私は、もっとグレードを上げた方が良いかもしれないとすぐさま思い直しました。
そうなると全体としてももう少しグレードを上げたいなと欲が出て、予算オーバーに陥りつつ購入してしまいました。
その後もそろそろブレーキ交換した方が良いかなと感じたときに自分でできるかと挑戦してみますが、案の定のスキル不足により、最終的には結局お店の人にお願いしています。
ロードバイクは乗っている間も調整が必要になりますが、おおざっぱな性格をしているので、メンテナンスが行き届いているか心配です。
ブレーキが段々効きづらくなってきた気がして、ブレーキワイヤーが緩んでいないかを見てブレーキ調整してみますが、本当にわずかずつの調整なので、正解のやり方だろうかという部分に不安を感じます。
自分がもっと几帳面な性格をしていたらと努力ではどうにもならなそうな夢を抱きつつ、拭いきれない不安の部分は、私よりロードバイクキャリアの長い知り合いに見てもらうか、おとなしくお店の人にお願いをしています。
ブレーキシューの交換も、手順をしっかり心得ておけば自分でできるとのことですが、なにせ安全に関わるブレーキのことなので、かえって危険な状態にしてしまったらことです。
しばらくシロウトは触らずにおこうと思います。
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