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スポーツ保険を個人ではなく団体で加入したい

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団体となるとかかわる人数が多い分、色んな問題が生じます。

 

他の団体の方に怪我をさせてしまったり、送迎や片づけの途中で何か起こることも大いにあり得ます

 

そんな時、スポーツ保険に加入しているとその保険料から支払われるので、心強いですし安心してプレーすることができます。

 

団体のスポーツ保険に加入できるのは、プロでなければ無理だと思っている方も中にはいると思います。

 

そうではありません。アマチュアの団体も加入することが出来ます。

 

保険料も団体だからと言って特別高いわけでもありません。

 

スポーツ保険はすべての方が安心してスポーツを楽しめるために作られたものです。

 

どんなプランがあるのか調べてみましょう。

スポーツ保険と言っても、用途によって保険料も違えばプランも少し違います。

 

団体と言ってもどんな人が加入するのか、どんな時に必要なのかを自分たちで前もって相談しておきましょう。

 

ただ安いし団体で加入できるからと、誘われるままに契約してはいけません。

 

大人なのか子供なのかによっても違ってきます

他の生命保険と同じように、しっかり資料を見てスポーツ保険を見極めましょう。

 

保険料は生命保険ほど高くありませんが、どれくらいの保障を求めるかによっても違ってきます。

 

子供であれば様々な危険を考えて手厚いプランを選択することもあるでしょうし、大人であれば、万が一のために掛け捨てという手段もあります。

 

またどういった立場で加入するかによっても違ってきます。

 

間違って加入してしまうと、保険料が支払われないこともあるかもしれませんので、入る前によく確認するようにしましょう。

部活でケガ!?そんな時は団体加入のスポーツ保険が頼もしい

学校や地域のスポーツ系の部活やサークルに所属するお子様をお持ちの親御さん、多少なりともケガの心配というのはあるかと思います。

 

でも、ケガばかり心配していても上達はしませんよね。

 

そんな時に頼もしいのはスポーツ保険への加入でいざというときにも安心の補償が受けられるのですが、団体で加入すればさらにお得なんですよ!

お子さまの部活動・サークルでのケガが心配?

お子さまがスポーツ系の部活動やサークルといった団体に所属しているというおうちは、少なくありません。

 

ですが、実際ケガをしてしまったときのことを考えている親御さんというのは、意外にそれほど多くはないような気がするのは気のせいでしょうか。

 

やはり、お子さんのことは可愛いですし「ケガするなんて縁起でもない!」とか、逆に「うちの子はそんなにヘタじゃない」という自負が心に起きても当然です。

 

しかし、スポーツが毎日できるというのは、ケガをせずにいられる健康な体あってのものです。

 

万一、ケガをしてしまってもスポーツ保険の加入によって、通院や入院に関わる負担がカバーできれば、いざというときにも安心してお子さんを部活動やサークルに送り出せますね。

 

このスポーツ保険は、個人で加入することももちろんできるのですが、なんといっても団体での加入がお得なのです。

 

お得に加入できるのはどんな条件が必要?

団体といっても、大人数である必要はありません。

 

ある保険会社の場合ですと、5名以上の所属人数があれば団体扱いができるという規定がありますので、何十人も所属している部活動やサークルである必要はないわけです。

 

ここでは、同社の中学生以下の子供のスポーツ保険への加入について見ていきましょう。

 

まずは、気になる掛け金の金額です。

 

年間の掛け金は、1人あたり800円と1000円以下というお手頃なお値段になっています。

 

これなら、ごきょうだいで加入しても経済的に圧迫される心配は少ないですね。

 

次に、どういった場合に保険の補償が対象となるのでしょうか。

 

保険の補償が対象となるのは、団体での活動中、およびその活動へのために往復する途中、となっています。

 

つまり、部活動やサークルでの活動以外に、その活動を目的とした往復の途中でケガなどをした場合にも補償が受けられるということなのです。

 

部活動・サークルへの行き帰りについてもスポーツ保険への加入によって補償がなされるということは、これは親御さんとしては、安心ですよね。

 

実際に支払われる金額ってどのくらいなの?

発生してほしくないことではありますが、万一、ケガをしてしまい、通院や入院をしなければならなくなった場合、いったいどの程度の金額が支払われるのでしょうか。

 

同社のスポーツ保険の場合を見ていきましょう。

 

団体での活動中とその目的の為の往復中にケガを負い、通院程度の軽傷であった場合、一日あたり1500円が支払われます。

 

また、入院を余儀なくされたときには、一日あたり4000円が支払われます。

 

そして、さらに重篤なケガで後遺障害が残ってしまった場合には、最高で3000万円が支払われます。

 

最悪の場合、死亡された場合には、2000万円が支払われます。

 

こうして見てみると、本当にケガだけはしないで欲しいと思えますが、年間800円でここまでの補償が受けられるというのは、通常の保険商品と比較した場合、かなりお得といえるでしょう。

 

しかしながら、団体での加入なだけに、中途加入や中途脱退の場合でも、年間掛け金が適用されますので、掛け金の払い戻し金というのは発生しません。

 

将来ある大事なお子様のこと、もし所属する部活動やサークルでスポーツ保険への加入がなされているかどうかわからない場合には、その団体の責任者や担当者に一度お尋ねになってみるといいでしょう。

「いざ」という時に備え!スポーツ保険・個人加入でも料金は安め

親御さんとしてはお子さんのスポーツ中のケガ、またレジャーへの行き帰りの安全には日ごろから心を砕いていると思いますが、いざというときに頼れるのが「スポーツ保険」です。

 

団体加入ができない場合、個人での加入となるわけですが、心配なのはその「料金」。

 

個人で掛け金を納めるとなるといったいどの程度を見込んでおけばいいのでしょうか?

 

子供の安全の為に考えておきたいこと

お子さんとともにスポーツやレジャー、楽しいものですよね。

 

親御さんとしては、充分に安全確保に努めていらっしゃるとは思いますが、人間誰しも予期せぬ出来事やアクシデントが起こるものです。

 

そんなときのために、スポーツ保険に加入しているというご家庭も多いと思いますが、団体加入が出来ない場合にはどうしても個人での加入を余儀なくされてしまいますよね。

 

ですが、家計を預かる側としては「いったい、料金はいくらかかるのだろう」と掛け金の額について心配になってしまいます。

 

ここで、「いざ!」という時のために加入しておきたいスポーツ保険の個人での支払いについて、料金の概要を説明していきましょう。

 

具体的にいくら支払いをすればいい?

さまざまな保険会社があるなか、スポーツ保険を取り扱っている会社というのは、昨今増えてきつつあります。

 

また、保険料の額もそれぞれに料金体系が違っていますので、一概に個人での加入時に必要なのは「いくらです」とは言えないのも当然といえば当然です。

 

ここでは、ある保険会社の金額を参考にだいたいの予測値として見て頂けるよう紹介していきましょう。

 

中学生までのお子さまについて「スポーツ保険に加入しておきたい」という場合を想定してみると、年間契約とはなりますが800円で加入ができます。

 

ということは、ごきょうだいが何人かいても、年間で数千円で加入ができるということになります。

 

個人での加入の場合には、もしかすると、一年のうちたった一回の海や山のレジャーのためにわざわざ加入する、ということになるかもしれませんが、万一のケガや入院のことを考えた場合、保険に入っておくというのは、後から考えたら「加入しておいてよかった」という結果となるかもしれません。

 

数百円、数千円がもったいなく感じられて、「うちは大丈夫だろう」という気持ちを持ってしまうのも当然かと思いますが、一時的であっても、ケガのために普段通りの生活ができなくなるのはご本人もご家族も辛く、不便なもの。

 

それに、スポーツ保険というのは、ケガによる通院・入院のサポートだけでなく、用品の携行時の破損などにも対応してくれる商品がありますので、結構便利で助かるものです。

 

個人での加入でも、年間で数百円からの料金で入れるのなら、前向きな検討をしてみたいですね。

 

危険度によって違う商品の内容と掛け金

万一のケガや、そのケガによる手術のときにも頼れるスポーツ保険ですが、どれも同じ商品ばかりなのでしょうか。

 

というのは、一言でスポーツといってもさまざまなものがありますよね。

 

よく学校の部活動で取り入れられている一般的なスポーツ、たとえば、野球、サッカー、テニス・・・といったものであれば、ケガの程度もだいたい予測できます。

 

しかし、ゴルフ、スキー、スケート、スノーボード、登山・・・といったものですと、ケガの程度が小さなものから大きなものまで幅広く、予測がつきにくいものです。

 

しかも、大きな事故になれば、その身体的な損傷は甚大なものになりかねません。

 

このような場合には、個人で加入する場合、団体で加入する場合を問わず、料金的に通常の保険商品と異なっており、一般よりも高く設定されていることがほとんどです。

 

一般的な商品の場合、掛け金の金額が年間数百円からであるのに対し、危険度の高いスポーツやレジャーについては、年間で10000円程度、必要な商品もあります。

 

どんなスポーツやレジャーをするのかでも異なってくる料金、個人加入については団体加入よりも負担が増えるかもしれませんが、お子さまの健全な体を維持するためにも、また、携行品の破損時にも補償してくれるスポーツ保険は、前向きな検討をしてみる価値がありそうですね。

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