ロードバイクに乗った後は、形ばかりかもしれないレベルですが、一応手入れをしています。
せっかく買った愛車なので、こまめな手入れで少しでもロードバイクの寿命が延びればという思いがあります。
とはいっても本当に簡単なことしかできないんですが、とりあえずタイヤやフレームなどをひととおり拭きます。
自分で想像したよりいろいろなところが汚れているので、ホイールを外したりひっくり返したりしながら拭いています。
チェーンも注油している分ほこりなどが付きやすくて、放っておくと黒くなってくるのでこちらも拭いて汚れを落とします。
チェーンクリーナーを使えばブラシでラクに綺麗になって便利だなと思います。
もっと細かく調整を行うことができればいろいろなトラブルに対処しやすいですし、問題の早期発見にもつながって助かると思うのですが、よけいに状態を悪化させそうでなかなか踏み出せていません。
大切なロードバイクは、乗る前と乗った後にメンテナンスをしてみるものの、完璧ではないので気付くと細かな傷になっていることがあります。
購入直後はひとつ見つけただけでも精神的にダメージを受けていました。
何度か転んで傷が増えていくうちに、だんだん仕方ないかという諦めや覚悟とともに、あまり気にしないようになってきました。
ただ、貧乏性なのでこれは絶対に傷が付いただろうという転び方をしたときなどは、正直自分の怪我よりロードバイクに傷が付かなかったかの方が先に心配になります。
ただの傷で済めばまだ良いですが、そこから急に割れたりしたらどうしようという心配も膨らんでくるので、大事をとってお店の人に相談しに行きます。
なんて早いペースで傷を作っているんだと呆れられていないか、ちょっと気がかりではあります。
チェーンが重くなったり何か音がするような状態だと、ロードバイクに乗るときの走行性への影響が大きいので、注油は大切な作業になります。
汚れを落とした後に注油となりますが、オイルにもいろいろ種類があって、いくつか試してみて、今は万能タイプのチェーンオイルに落ち着いています。
最初はドライタイプのオイルを使ってみたんですが、チェーンの1コマ1コマに注油するときに、サラサラし過ぎていてもやりにくいかなと思ってこちらを選びました。
ドライタイプよりほどよく粘性があって使いやすい気がします。
注油の回数も減りました。
チェーンオイルはスプレータイプもあるので、短時間で済ませたい場合は便利です。
自分でもできる、というかやらなければと覚えた注油ですが、コツコツとした作業なものの自転車に触っていて楽しいと思える時間のひとつです。
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