ロードバイク カスタム

トップページ ＞ ロードバイクに乗って楽しみながらダイエットもしたい ＞ 乗っているうちにやりたくなるロードバイクのカスタム

ツイート　　

散々吟味して購入したロードバイクですが、しばらくするとちょっとカスタムしたくなります。

 

完成車を購入したので、より良いものにと換える余地がいろいろあると思いますが、よく言われているようにまずはホイールだろうかと考えました。

 

交換すると違いがわかりやすいと聞いて、早速どんなホイールにしようか見てみました。

 

アルミからカーボンにしたいなと思いつつ、問題は予算面です。

 

安いカーボンだと私ではすぐに割ってしまいそうですし、かと言って欲しいタイプはすぐにポンと購入するのは私の懐ではためらわれます。

 

なので、ちょっとランクを上げた軽いアルミのホイールで様子を見ることにしました。

 

後でまたやはりカーボンが良いと思ったらどうしようと貧乏性なので考えてしまいますが、アルミでも最初に乗っていたものよりずいぶん軽くなったと感じました。

 

ひとまず無駄にならずに良かったです。

 

ロードバイクに乗りたいけれどどうしようかと悩んでいたときに、友人が乗らなくなった古いものを安く譲ろうかと提案してくれました。

 

ものすごくありがたかったんですが、レストアが要るかもと言われ、そのときロードバイクの知識ゼロの私は、バラバラにする段階で何かを壊しそうと思って泣く泣く断念しました。

 

今でもってレストアの自信はありませんが、後学のためにも譲ってもらえば良かったかなとちょっと思うこともあります。

 

購入して長く乗ってきたロードバイクの定期的なメンテナンスなどをお店の人にお願いしていましたが、経年劣化というか、そろそろフレームの状態が気になっています。

 

ヴィンテージものも好きですし、達人の域になればレストア自体が楽しい時間になりそうです。

 

手をかけた分だけ愛情もより一層強くなると思うので、とりあえず今持っている自分のロードバイクももっと大切にしようと思います。

 

ロードバイクを購入するときにフィッティングはとても大切になります。

 

私は身長がそれほど高くないので、自分の乗ることのできるサイズがあるだろうかとヒヤヒヤしていました。

 

メーカーによってサイズ感が変わるので、実際に乗って試すのがいちばん間違いないんでしょうが、とりあえずどの辺りに絞り込むかを決めなければなりません。

 

よく言われる自分の身長に合うホリゾンタル換算トップチューブ長というものでフレームサイズを決めていきます。

 

手足の長さだったり身体の硬さだったり、私の障壁となる点はいくつもありますが、それを乗り越えてこれならばというものをお店の人に選んでもらいました。

 

乗りなれている人はサイズ表を見て自分で選ぶことができると思いますが、私は一人ではなかなか判断がつかないので、フィッティングを依頼できて助かりました。

 

ロングライドのときもそうですが、家の近所で乗る機会があるときは、暗い場所がわりとあるので、ロードバイクの存在をどれだけ視認してもらえるか気を遣います。

 

普段歩くときにもバッグにリフレクターを付けていますが、ロードバイクに反射板を付けるかどうかは見たところ人によって分かれるようです。

 

ロードバイクに乗るときはできるだけ軽くしたいという努力をしているので、反射板を付けた状態は嫌だという気持ちもなくはありません。

 

でも、自分が車に乗っていて自転車の存在に直前まで気付かなくてヒヤリとしたことが何度もありますし、とにかく周囲に気付いてもらえない事態は避けたいと思います。

 

テールライトを使っているものの、知らない間に消えてしまったらどうしようと心配なので、結局テールライトと反射テープの両方を付けています。

ツイート　　

スポンサーリンク