ロードバイクを購入するにあたって、ものすごく悩んだのがフレームの素材を何にするかです。
ロングライドをしたい気持ちが強かったので、そうなるとカーボンが良いと思いますが、フルカーボンのなかなかの高級車を練習初日に割ってしまったという友人の話を聞いて衝撃を受け、キャリアの長い人で起こるなら私こそ一瞬で破壊するだろうと思って、ここはアルミだろうかと延々と悩んでいました。
それに、正直乗ってみないとわからない部分が多々あります。
まして初心者の私には何ひとつ基準となるものがありません。
結局、アルミでも軽量で衝撃吸収性のあるタイプを選んで落ち着きました。
フロントフォークがカーボンなので、その分振動は抑えられているのかもしれません。
次はカーボンフレームもとつい考えますが、アルミのちょっとくらいならいけるというタフさに頼って乗っています。
有名なロードバイクのメーカーは老舗メーカーから新興のメーカーまで本当にたくさんあります。
まだあまり知らないメーカーまで含めたら把握しきれないくらいです。
その中から自分のお気に入りを選ぼうという無謀な挑戦ですが、やはり自分でも知っているような有名メーカーから探してみました。
有名メーカーだと乗っている人も多いですし、情報が入ってきやすいので比較しやすいです。
中でも大まかに頭に浮かぶのは、台湾やアメリカやイタリアのメーカーです。
台湾のジャイアントは、取り扱っているサイクルショップがけっこうあるので見る機会があります。
乗っている人も多く見かけますし、性能を見てもコスパが良さそうだなと感じます。
他の人と同じロードバイクになる可能性は
高いですが、気にならない人にはまったく問題ないことなので、私も購入しても良いかなという気がしています。
海外メーカーへの憧れの気持ちを抱きつつ、日本製のロードバイクも良いなと思います。
いちばんに思い浮かぶのはアンカーです。
けっこういろいろなサイクルショップで置いてあるのを見かけるので、どういう感じなのか気になって眺めることがあります。
ロードバイクに限らずですが、日本のメーカーは質が良いというイメージがあります。
アンカーもその通りの印象を受けますし、細かいところまでこだわりを感じます。
日本人に合ったサイズが用意されているので、小柄な人でも乗りやすいものが見つかるかもしれません。
フレームの色やハンドル幅などのサイズを選ぶことのできるロードバイクもあって、本当に至れり尽くせりといった感じです。
もしどこかトラブルが起こったとしても、替えのパーツがすぐに手に入れやすいのも日本製ならではの良さだと思います。
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