破格のロードバイクと呼ばれるものがけっこうあって、なんて懐に優しいんだろうと思います。
ネットの通販でも購入できてしまう手軽さもまた良いのかもしれません。
ネクスタイルというロードバイクやクロスバイクもあるようで、サイズ展開が少なそうなので身長の高い人は乗りにくいのかなというイメージですが、3万円も切るような手頃過ぎる価格です。
ロードバイクに乗る目的は人それぞれでしょうし、ちょっと街乗りなどで試してみたいとか、とにかく安いものが良いとか、そういったときに気軽に乗ることができると言ったらこの上ないレベルです。
フレームはアルミやスチール、クロモリのようなので軽いものを求めるなら厳しそうですが、シティサイクルなどと比べればずっと進むでしょうし、ディープリムのタイプもあっていろいろと選ぶこともできそうです。
最初のロードバイクのフレーム選びは、知識も経験もないのでどうしたものかとあれこれ悩みました。
軽さで選ぶならカーボンかなと思いましたが、乗り心地となると自分に合う合わないがありそうですし、実際に乗ってみないとわからない部分です。
主流ではなくなっているのかもしれませんが、クロモリも変わらずに人気があると聞くと、俄然興味が湧いてきます。
日本のメーカーでもいくつか見かけます。
その中のひとつのミヤタのクロモリロードバイクも良いなと思います。
まずもう見た目が渋いというか、否応なしにかっこ良さがあります。
そしてクロモリながら軽量化が図られていて、その細身のフレームが一段と速く走ることができそうな雰囲気を醸し出しています。
クロモリならではの乗り心地の良さやメンテナンスのしやすさも魅力だと思うので、いつか乗ってみたいです。
おしゃれ感のあるルイガノですが、日本で見かけるものは日本で企画されているロードバイクのようです。
カナダで扱っているガノーはレース向けということなので、ルイガノは方向性を分けて作られているのかもしれません。
価格も安いものからそろっていて、それこそ街乗りしたい場合や、レースはあまり考えていないけれどロードバイクに乗ってみたいという人には購入しやすいタイプだと思います。
見た目も、女性でも乗りたくなるようなカラーリングのものがあって可愛いらしくて良い気がします。
ロードバイクは性能も大事ですが、見た目もとても大きなポイントです。
せっかく乗るなら、自分の気に入ったデザインのロードバイクがいちばんです。
ロードバイクに乗る目的は人によって違うので、気軽におしゃれなものに乗りたいという願いはかなえてくれるのではないかと思います。
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