ロードバイク ウィリエール

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ロードバイクを選ぶときに、性能はもちろんなんですが、絶対にはずせないポイントにやはり見た目やデザイン性があります。

 

そこがまた目移りしてしまう原因にもなって悩ましいですが、いろいろ漁っている中にイタリアのブランド、ウィリエールもあります。

 

無駄のないフォルム、そして洗練された美しいデザイン、最近はエアロロードもあって良いなと眺めています。

 

アルミフレームのロードバイクもフレームデザインが新しくなったタイプが登場して、乗り心地がさらに良くなっているらしく、ちょっと気になっています。

 

色もシンプルなものから鮮やかなものまでありますが、手抜きのないオシャレさでありつつ決して主張し過ぎないというか、なんともちょうど良いワクワク感です。

 

女性も乗りやすい小型のタイプもあるので至れり尽くせりです。

 

一口にロードバイクと言ってもいろいろなタイプがあるということを最初はまったく知りませんでした。

 

乗り方によって選ぶタイプが変わってくるというので、購入する前にどんなことをしたいのかイメージしておくことが必要になってきます。

 

ロードバイクと言えば、あのレース向きのものしか頭になかったんですが、ロングライドをしたいという気持ちがあって相談したところ、エンデュランスロードをすすめてもらいました。

 

長時間乗っていると、ちょこちょこ体勢を変えてもどうしても足腰に、なんなら全身のどこかしらに疲労が見えてきます。

 

なので振動吸収性を高めたロードバイクが快適にロングライドをしたいときには向いています。

 

太めのタイヤにしたので安定感もありますし、今も楽しく乗っているものの、毎年のように向上していく各メーカーの新型モデルを眺めるとつい試してみたいなと目移りしてしまいます。

 

キャニオンは、ドイツの自転車メーカーで、無駄のないデザイン性がとてもカッコ良いです。

 

そして、何より安いという嬉しくて大きなポイントがあります。

 

同じくらいのグレードで他社のロードバイクと比べてみても、かなりのお得感があります。

 

安さの理由になっているのが、メーカーの直接販売です。

 

代理店を通していないので、その分低価格で購入することができます。

 

パーツやアクセサリーも販売されているので、ユーザーにはありがたいです。

 

直接手元に届くので、自分でもちょっとした組み立ては必要になりますが、ほとんど調整してもらってある状態のようなので簡単な作業で済みそうです。

 

メンテナンスやパーツ交換などが一通り自分でできる人なら、サイズを検討して良いものがあれば特に問題なく乗ることができる気がします。

 

私も欲しいなという気持ちがあるものの、まずはメンテナンスに関して自分のスキルアップをしておこうと思います。

 

プロのチームも乗っているイタリアのコルナゴは、憧れのロードバイクです。

 

見るからに速そうな気がしますが、カーボンフレームも最近はエアロロードも、実際にかなりの高性能です。

 

乗っている人も見かけるとみんな速いです。

 

という個人的な印象です。

 

どこからもスキがないというか、とにかく圧倒されてしまいます。

 

乗ってみたいにも関わらず手を出せないでいる理由は、ひとえに自分の力不足です。

 

コルナゴのロードバイクに乗るからには中途半端なことはしたくないという思い込みで、もっと速くなってからでないといけないような気になっています。

 

それと、資金面で私ではうっとひるむレベルで、もちろん低価格帯のモデルもあるんですが、自分にはまだ恐れ多いと控えています。

 

コルナゴに見合う人間に、もはや人間性まで鍛え直さないとという感じですが、なってみたいものです。

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