メタボ検診が行われるようになり、私はただただビクビクしていますが、そもそもこの検診の目的は、生活習慣病などのリスクを早期発見することにあります。
早めにメタボの改善なり予防なりに対策を打てれば、将来病気の発症率が低くなるかもしれません。
そういう目的なら、むしろ普段のありのままの状態を検査してもらった方が生活を変えるきっかけになって良いのかもしれません。
でも、打たれ弱い私は、今の状態ではきっとメタボと言われるに違いないと、検診直前に急に食事を控えたりして、かろうじてメタボと断定されるのを避けてきました。
なかなか健康的とは言いがたい生活です。
メタボ検診直前にだけ努力するのではなく、常日頃から痩せることを意識して暮らしていれば、こんなに焦らなくて済むものを、と我ながら思います。
1日ほんの少しずつの積み重ねで変えていった方が、はるかにラクですよね。
最近みるみる太っていくので、何かの病気なのかと疑ってしまうほどです。
よくよく考えると、 一日中食べているので当然の結果だと思うのですが、基本的に無意識で食べているので、やはりちょっとおそろしいです。
おそろしいと言うと、その延長線上にあると思われるメタボも私にとっては近い存在です。
メタボ検診を受けていますが、毎回とんでもない結果になっているのではとヒヤヒヤします。
メタボの危機から抜け出すためにも、今すぐに本気のダイエットに取り組むべきです。
その気持ちをなぜすぐに忘れてしまうのか、それこそ病気かという感じですが、根性がないのかもしれません。
自分に甘い私でもムリなくダイエットに取り組めるように、目標をあまり高くしすぎないで、ゆっくりでも結果を出す方向で進めていきたいと思います。
積もり積もれば、脂肪も減っていくかもしれないという期待をしています。
メタボ検診が始まって長いですが、利点と言えばやはり重い病気になるリスクを早期発見するという点でしょうか。
そして、この検診が始まったことで、すぐダイエット目的を見失う私でも、無意識に健康を気づかう思考回路ができてきたこともある意味良いことかもしれません。
メタボ改善に効果的な食材や運動の情報が山のように入ってくるので、聞いた直後は私も試してみます。
でも、食材だと、手に入れやすいかどうかや、飽きずに食べ続けられるかなど、ちょっとハードルの高いものもあって自然消滅するパターンがけっこうあります。
運動も、そもそも最近運動と呼べるものはまったくできていないので、習慣づけるのに苦戦しています。
最初の1週間くらいは生活の中で物珍しさがあるせいか、楽しくやっているのですが、1度やらない日ができてしまうと、こちらも徐々になかったことになっていきます。
もっと真剣に考える精神力を手に入れたいです。
メタボ検診を受けるようになってから、好きなものを好きほど食べて過ごしている私でも、無意識下くらいのレベルでこれくらいでセーブしなければという考えがよぎるようになりました。
そこでしっかり我慢して食べるのを控えるか、それを振り切って食べ続けてしまうかはその時々ではありますが、それなりに抑制効果はあるのかもしれません。
検査の当日は、今のところ余裕のある気持ちで受診できたことがまだ一度もありません。
まだと言うか、これからも、かもしれません。
と、弱気なことを言っている場合ではありませんでした。
次のメタボ検診こそは、少しでも余裕を持って臨みたいところです。
お腹まわりの脂肪を最優先で取り除きたいところではありますが、私の脂肪はそこだけに留まらないので、願わくは全身のスリム化です。
体脂肪をなんとか減らすよう、代謝の上がる生活へ変えていきたいです。
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