メタボ 検査

トップページ ＞ メタボ対策の運動は何がいちばん効果的なのか？ ＞ メタボの検査に毎回おびえるのをなくしたい

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一年に一度くらいではありますが、人間ドックを受けています。

 

年間を通してほぼ不節制な生活を送っているので、検査の日が近づくと毎年緊張が走ります。

 

日常を調べてもらうからこそ有意義な検査なんだと開き直って考えてもみますが、小心者なので、検査前の数日だけつい食事を控えてみようかと悪あがきしてしまいます。

 

そんな数日だけの努力で、日頃の不節制が覆る訳ではないのですが。

 

でもせめて、メタボの検査には引っかからないようにと願っています。

 

メタボの状態だと、いろいろな病気のリスクが高くなるようなので、なんとかそうならないようにしたいとは思っています。

 

人間ドックでひと通りの検査が済むと、その日のうちにおよその診断結果を教えてくれるので、その日ばかりは生活習慣を見直そうと心に誓うものの、ぐうたらな性格が災いしてすぐに忘れてしまいます。

 

こうして毎年同じことを繰り返しているのです。

 

特定健診、いわゆるメタボ検診を受けるようになって、かれこれ数年経ちますが、毎回ギリギリのところをさまよっています。

 

今年こそは痩せると決意したはずなのに、一瞬で忘れ去ってしまいます。

 

本当に学習しないなと我ながらあきれています。

 

メタボ検診で、腹囲は日頃自分でも目につきやすいのである程度覚悟はできますが、と言っても毎回結果にショックを受けますが、他の検査は普段なかなかわからないので、とても緊張します。

 

血糖や脂質など、どれだけひどいことになっているのかと思うと、正直怖くて検診を受けたくないくらいです。

 

という本末転倒な考えを起こすほどいい加減な生活を送っているので、痩せるという目標をなんとか忘れない方法を見つけたいです。

 

まずはこの性格からどうにかしたいところですが、これこそ長年蓄積されてしまっているので、脂肪を減らすより手ごわいかもしれません。

 

メタボのリスクを聞くようになってから、もうずいぶん月日が経ちました。

 

メタボになってしまうと、いつどんな病気になってもおかしくないので、常日頃から気をつけて過ごしたいとは思っています。

 

一応定期的にメタボの検診を受けてはいます。

 

なんだかいつも、メタボになるかどうかすれすれなラインをさまよっている気がするので、もっと余裕をもって検診にのぞみたいところではあります。

 

日常生活をかえりみると、むしろメタボ検診で引っかからないのが不思議なくらいです。

 

その自覚があるなら生活態度を見直せば良いものを、なかなか不規則な生活から抜け出せないでいます。

 

健康情報でこの食材が身体に良いなどと見かけては、あれこれ手を出してみるものの、ふと、これを全部食べていたらかえってカロリーオーバーするのではと思い、なかなか続けられません。

 

運動量を増やせば良いということには気づかないふりをしています。

 

毎日日課にしている体重測定ですが、ここしばらく微動だにしません。

 

ただ痩せたいというより、健康を意識して生活を改善していきたい気持ちはあります。

 

そのために、もっと身体を動かす時間を取り入れようとか、食事の量を控えてみようとか思い浮かぶものの、思うだけでなかなか実行していないのが現実です。

 

こういう私のような人が他にいるかどうかはともかく、国もメタボ対策には力を入れているようですね。

 

もしメタボと診断された場合、ジムなどでメタボ改善をはかるときに補助金がでると聞いたことがあります。

 

そうなると、メタボと診断される前より、されてからジム通いを始めた方が得になるだろうかと不謹慎な考えが一瞬頭をよぎりますが、健康を維持できているならそのままの状態が良いに決まっていますよね。

 

反省します。

 

メタボ改善が国や企業の費用負担を軽くするかもしれないことはわかるのですが、病気やケガはそれだけが原因じゃないし、と開き直るたちの悪さです。

 

反省します。

 

テレビや雑誌でダイエットの情報を見ると、なにかとメタボという言葉が出てきます。

 

それだけみんなが気にしているか、あるいは気にしなさいよと言われているのでしょう。

 

実際自分も、いい加減な生活を送ってはいますが、頭の片隅にずっとこのままではいけないという不安がいすわっています。

 

歳をとるにつれどんどん脂肪を溜めやすくなってきているので、いい加減に本気を出さないと、メタボへの道まっしぐらになりそうです。

 

メタボでもしなんらかの病気になってしまったら、長期的な治療が必要になることも考えられます。

 

そうなってくると、保険料の負担も無視できない金額になるでしょうし、これはやはり健康を心がけるにこしたことはありません。

 

歳をとっても食欲だけは衰えないので、まずは普段の生活の中に取り入れやすい運動から至急探そうと思います。

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