メタボ検診 腹囲測定

トップページ ＞ メタボ対策の運動は何がいちばん効果的なのか？ ＞ メタボ検診で行われる腹囲測定の緊張感から解放されたい

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メタボ検診では腹囲測定が行われます。

 

年々脂肪が厚みを増している気がするので、緊張もひとしおです。

 

脂肪が増えてきた原因を考えてみると、食べる量が増えたのももちろんあるのですが、姿勢が以前よりかなり悪くなったのもあるかなと思います。

 

そしてその姿勢が悪くなった理由を考えると、子育てでムリな体勢になることが増えたのと、運動をする時間をとらなくなったことが思い当たります。

 

運動不足で自分の体勢をキープするだけの筋力がなくなってきた気がします。

 

ふと気づくと、ものすごい前かがみになっているときがあります。

 

ハッとして直すんですが、ついついすぐにまた猫をも上回るような猫背に戻ってしまいます。

 

猫背矯正ベルトをつけようかと本気で考えるんですが、飽きやすい私のことなので、きっと数回使ってどこかにしまわれる可能性大です。

 

メタボ検診では、いつも腹囲の測定があります。

 

腹囲の平均は、今のところ男性が85cm以上、女性が90cm以上だとメタボと診断される可能性が出てくるようです。

 

女性に関しては、結構緩めの数値かもしれません。

 

と言いながらも、毎回測定のときは緊張します。

 

普段は怖くて自分で腹囲を測ることはめったにないのですが、服を着るときに、あれ、ウエストがきつくなっている、というショックで脂肪が増えているかどうかおよそのことはわかります。

 

そして、最近の急激な体重増加で、ウエストがきつくなっただけでなく、動くときに身体全体が重くなった気がします。

 

このままでは血糖値や血圧もどんな数値になっているか心配なので、メタボとはっきり診断される前になんとか改善したいところです。

 

今は圧倒的に運動量が足りていないので、もっと活動を増やさねばと思います。

 

メタボ検診を受けるとき、避けて通れないのが腹囲測定です。

 

もっと確実に内臓脂肪を測るなら、CTスキャンを受ければ良いのかもしれませんが、まだそこまでの勇気がなくて受けていません。

 

腹囲測定の方が、まだ精神的に受けとめられるかもしれません。

 

腹囲のメタボと考える基準は、今のところ男性が85cm以上、女性が90cm以上となっています。

 

比較的甘めかと思いきや、私にとってはスリリングな数値になってきています。

 

この基準値も見直されるような話も聞きますし、なにより毎日の生活の中で身体が重くなってきて動作が遅くなったり、服のサイズが合わなくなってきたりと実被害が出ているので、早く改善するに越したことはありません。

 

ウエストをツイストする機械を通販番組で紹介していたので、買ってしまいそうな勢いです。

 

効果的なシェイプアップ方法があると良いのですが。

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