毎日痩せることを気に留めているつもりですが、体重がほんの少し減っては振り出しに戻るという不毛な日々を送っています。
食事の量を控えているはずが、振り返るとやはりけっこうな量を食べていることに気づき、自業自得ではあります。
冷静に考えて、痩せたいと思っている人間の食事量ではありません。
それでも時間が経つとしっかりお腹がすくので、自分の身体の構造はどうなってしまっているのかと心配になります。
それにしても、昔より体重を落とすのが難しくなったとつくづく感じます。
こんな生活を続けていたらメタボまっしぐらですし、このまま放置していたらどうなってしまうのだろうと考えるだけでもおそろしいです。
付いてしまった脂肪を眺めるにつけ、いつ病気になってもおかしくない気がします。
なかなか学習しない私ですが、今日からは本気を出してダイエットに励もうと思います。
ダイエットをしなければと人生のほとんどで思いながら生活していますが、その慢性化した考えが良くないのか、いっこうに痩せる気配のない日々です。
なんなら、真逆の方向に向かっていっている勢いです。
何があってそんなに、という量を、毎日知らない間に食べてしまっています。
いったいどこを目指しているのか、自分でももはやわかりませんが、とりあえずメタボには近づいています。
よく食後に眠くなると聞きますが、これもメタボに近づいているひとつの目安になるのかなと思っています。
血糖値が上がり過ぎて、それを下げるために何か戦っているのではという印象です。
お腹が満たされて、リラックスしたから眠くなるというのなら良いのですが。
今のところ、育児中だからか食後にゆっくりしている余裕がないので眠気におそわれることはあまりないのですが、血糖値はたぶん大変なことになっていると思うので、毎日ヒヤヒヤしています。
この1年くらいで、お腹周りの脂肪が目に見えて増えてきました。
いわゆるメタボのお腹と思われます。
その原因として、ストレスを言い訳にして食べ過ぎているという自覚もありますが、姿勢の悪さもあるのではと思っています。
もともと猫背ぎみでしたが、育児でこれまでにないほどの変な姿勢でいることも増えましたし、ゆっくりストレッチをしているひまもなく、放置し過ぎた気がします。
なんともしがたい肩こりや腰痛で、さすがにたまには姿勢を正そうとするのですが、すぐにまた猫背の状態に戻ってきてしまいます。
腹筋もかなり弱くなっているようです。
筋力の衰えもなんとかしなければと思いつつ、なかなか改善のためのトレーニングなどはできていません。
猫背でいると、食べ物の消化も悪いような気がするので、暴飲暴食の私としては早く治すためにも、正しい姿勢を意識していきたいと思います。
発酵食品が腸内環境の改善に良いと聞いて、とりあえずあれこれと手を出している今日この頃です。
それでもまだ、腸の働きが悪いかなと感じます。
下痢よりはどちらかというと便秘がちなので、だいたいいつもポッコリお腹の状態です。
太り過ぎて、メタボになっているという疑惑もありますが、とにかく腸を健康的な状態にするのは太りにくい身体にするのに良いことだと思います。
もしかしたら、このポッコリお腹も改善するかもしれません。
よく聞くようになった腸内フローラという言葉ですが、自分の腸内がそんなかわいらしい響きの状態にあるとはとても思えません。
なんとか良い方向へもっていきたいので、発酵食品に加えて水溶性食物繊維もなるべく毎日摂るように意識しています。
私のように極端にすさんだ腸内環境だと、改善するのにも時間がかかりそうですが、諦めずにコツコツと続けていこうと思います。
スポーツ保険の総合情報
スポンサーリンク
次はこちらの記事を読んで下さい。
同じカテゴリの記事
- メタボへと近づいていくお腹をどうにかしたい
- メタボの多い年代はいつごろなのかを知りたい
- メタボの基準との瀬戸際の戦いが今年も続く
- メタボを解消する手助けをしてくれるトクホに感謝
- メタボを少しでも改善したいので自分の食事について考える
- メタボな身体を健康に導いてくれる食べ物を摂ろう
- メタボかどうかを知るためには何かに行けば良いの?
- メタボの測定方法はちょっとした緊張感をかもし出す
- メタボと診断されるときの症状には何がある?
- メタボの状態になる原因あれこれをコンプリート
- メタボに近づいていく生活から抜け出すための予防
- メタボに隠れる恐ろしい病気に気をつけよう
- メタボの男女比、男性の方が多いのか女性の方が多いのか?
- メタボ防止、意識は20代のうちから!
- メタボになったあとのダイエット生活は辛い!
- メタボの現状は時代が便利になったから!
- メタボは様々な病気を引き起こす原因でもある!
- 毎日の食事を楽しく!メタボ対策用の献立はたくさんありますよ!
- メタボを引き起こす問題点にほぼ当てはまる私の生活
- メタボ検診が始まっていよいよ年齢を感じる
- メタボの検査に毎回おびえるのをなくしたい
- どのくらいからメタボと呼ばれるのか目安を考えてみる
- メタボに近づいてきたけど血圧は上がっていないか
- 何が原因でメタボになるのかメカニズムを知っておきたい
- メタボになったときのデメリットを常に意識しておきたい
- メタボの対策として今日から始めてみたいこと
- メタボになったとき病気発症への影響が心配
- メタボを決定づける数値を勇気を出して測ってみる
- メタボの判定基準にもあるウエストを測る勇気が欲しい
- メタボになってしまったらどんな治療をするのか
- メタボ克服のためになんとか脂肪を燃焼させたい
- メタボ検診に備えようと思って結局何もしない現実
- メタボ検診は会社の健康診断でも実施される
- なぜ私はメタボ検診の判定基準を上回ってしまうのか
- メタボ検診を受けるとき価格は決まっているのか?
- メタボ検診で行われる腹囲測定の緊張感から解放されたい
- どんな人があてはまる?メタボ検診の対象者
- メタボ検診で測る血圧の本当の数値を知りたい
- 病院で行う健康診断でメタボ検診も受けている
- メタボ検診でチェックする検査項目には何がある?
- 腹回りを測る検査はメタボ検診では必須なのか
- メタボ検診の保険料はどのくらいかかっているのか
- 緊張感が走るメタボ検診の診断基準は
- メタボ検診に向けて食事の内容を見直してみる
- メタボ検診の基準が男性と女性で異なるのはなぜか
- 今のメタボ検診のやり方での問題点はどんなところ?
- メタボ検診はもともとどんな目的で始まったのか
- メタボを解消するためにまずやりたいことは
- メタボ解消のために運動する時間を作りたい
- 男の人のメタボ解消には何が向いているのか
- メタボを解消するための食事内容は何が良いか
- メタボを解消する方法を少しずつ試してみる