メタボ お腹

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メタボへと近づいていくお腹をどうにかしたい

入浴や着替えのときに、なにかと目につく自分のお腹周り。

 

見ないふりをしてすばやくやり過ごすこともありますが、たまにはと覚悟を決めて眺めてみると、なかなかの精神的ダメージを受けます。

 

でも、ただお腹を眺めていてもなにも変わらないうえに、メタボという身体的問題も発生するため、一刻も早く解決しなければと思います。

 

お腹周りが特に気になり始めたきっかけは、やはり姿勢の悪さかなと思います。

 

もともと猫背気味だし、姿勢をよくしようと思っても、定期的に心がけないとすぐに元のまるまった状態になってしまいます。

 

ずっと座ったままの姿勢が続いたときには、なるべくストレッチをしてリセットをはかるようにしています。

 

それでも以前よりかなり猫背具合がひどくなってきていると感じるので、腹筋などの衰えもあるのかもしれません。

 

そういえば最近運動と呼べるものを何もしていないことに気づき、慌ててまたストレッチを始めてみる日々です。

 

メタボ腹をなんとかしたいときのダイエット

長い時間座ったままでいると、どんどん姿勢が前かがみになってきてしまいます。

 

そのせいかどうかはわかりませんが、ふと目線を下にするとお腹周りの脂肪が以前にも増している気がします。

 

おそるおそる体重計に乗ってみると、なるほどと納得な増加をしていました。

 

健康面から考えてもメタボ腹を放っておくわけにはいかないので、ダイエット生活を始めようと決心しました。

 

と言っても、常日頃からダイエットしなければと思っているのにこの体たらくのあげくの現状なので、生半可な気持ちではきっとすぐに挫折するに違いありません。

 

意志の弱い私でも続けられるダイエット方法で、特にメタボ腹を集中して痩せられるものがないかと甘い設定で考えてしまいます。

 

やはり少しずつでも食事の量を控えて、ストレッチなどから始めてみるしかないのかもしれません。

 

メタボになっているときのお腹の脂肪はかたい?

メタボという言葉を聞くようになってずいぶん経ちますが、昔からお腹の脂肪を抱えている私としては、このうちどれくらいの脂肪が内臓脂肪なのかと気になるところです。

 

それを知るためにはCTスキャンをとるとわかりやすいようですが、病院に行くことや費用のことも考えるとなかなか腰があがりません。

 

テレビでもよく特集されているメタボですが、自宅でもおよその脂肪量がわかる方法を紹介していました。

 

それによると、お腹のあたりの脂肪を手でつかんでみて、つかみにくい、またはかたいと感じる場合は内臓脂肪の可能性があるというようなものでした。

 

私もすぐに試してみましたが、脂肪をつかめすぎるほどつかんでしまいました。

 

これは皮下脂肪にあたるからメタボではないのか、と一瞬安心するところでしたが、我に返りました。

 

今のお腹が健康に良い訳がありません。

 

とりあえず、ストレッチを普段より多めにやってみました。

 

メタボチェックで腹囲を測るのはなぜなのか?

健康診断で、メタボチェックということで腹囲を測ることがあります。

 

毎回このときは少し緊張が走ります。

 

普段から節制を心がけていれば良いのでしょうが、つい健康診断前に慌てて食事を控えてみたりという自堕落な生活です。

 

それにしても、なぜ腹囲を測るだけでメタボかどうかの判断をするのか、どのくらい信憑性があるのだろうかと不思議に思いますが、きっと内臓脂肪との関連性でいちばん目安になりそうだということで行われているのだと思います。

 

もっと正確な状態を知りたければ、CTスキャンを依頼することもできます。

 

でも、健康診断を受けるすべての人に毎回CTスキャンをとってということをやっていたら、なかなかの労力になってしまいますよね。

 

そう自分にも言い訳をして、まだCTスキャンなどのきちんとした検査は受けたことがありません。

 

正確なお腹の脂肪の状態を受けとめる覚悟ができるまで、もうしばらく腹囲を測ってもらうだけにしておきます。

 

メタボのチェックに改めて腰回りを気にしてみる

歳を取るにつれ、身体が重くなったと感じます。

 

運動と呼べることをほとんどしていないので、筋力の衰えで感じる部分もあるかもしれません。

 

でも、いや、だからこそと言うべきか、脂肪もすっかりため込みやすくなっています。

 

物理的に身体が重くなっているのです。

 

身体が重いと感じる一番の原因が、腰回りにつけている脂肪かもしれません。

 

健康診断で腰回りのサイズを測る、例のメタボのチェックが始まったときは戦々恐々としました。

 

その恐怖はいまだに毎年のように続いています。

 

いい加減学習して、日々少しずつでも摂生に努めれば良いものを、自分に甘いせいでメタボと診断されてもおかしくないお腹をずっと抱えています。

 

食事の見直しも大切とわかってはいるものの、なかなか変えられずにいるので、なにか軽い運動でも取り入れたいと思っています。

 

メタボのお腹から憧れの6パックを目指せるか

テレビなどでよく鍛え上げられた腹筋を拝見することがあります。

 

体脂肪率も1ケタという方もいらっしゃいますよね。

 

憧れる気持ちと同時に、自分の肉体と向き合うたびに、およそ同じ人間とは思えないとつくづく感じます。

 

それはそれははるか昔に、今よりは個人的に意識して運動に励んでいたことがあります。

 

6パックとまではとても言えませんが、お腹に腹筋の線がうっすらと見えていました。

 

今となっては見る影など微塵もなく、触らずともメタボだなと思うレベルです。

 

タイヤチューブを浮き輪のようにはめている気分です。

 

これが本当にタイヤチューブで、負荷をかけて筋力を上げるといった効果があれば良いのに、と思わずにはいられません。

 

どうしても自らの体重でかける負荷より、カロリー摂取量が上回っている生活で、今日もまたせっせと脂肪を蓄えているようです。

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