メタボ 数値

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メタボを決定づける数値を勇気を出して測ってみる

痩せたいと思いつつ、体重が増えてどうするという日々を送っています。

 

意思が弱過ぎるので、根性から叩き直したいところです。

 

とりあえず危機感の足りない私に効果があるかと、メタボと診断される基準を自分に当てはめてみます。

 

血糖や血圧の数値は、健康診断でたまに検査してもらうくらいなので、今現在どのくらいなのかははっきりとは把握していません。

 

自分でめどが立つのは、BMI値を計算することと、腹囲をメジャーで測ることでしょうか。

 

どちらも私にとってはハードルが高いので、かなりの勇気を振りしぼらないとできそうにありません。

 

現実逃避はすぐにできるのに、現実を受け止める勇気がないのが本当に悔やまれます。

 

そんな他人事のように言ってばかりの私ですが、今日こそはと数値を出してみました。

 

最近歳のせいか姿勢が悪いせいか、身長も低くなった気がしないでもないですが、とにかく大変なことになっているということはわかりました。

 

メタボの改善にとりあえず体重を減らす決意

毎日なるべく体重計に乗るようにしています。

 

体重を測って、今日も減っていないという確認作業をしているだけなので、どれほど意味があるのかわかりません。

 

むしろ、体重が増えていたときのダメージに耐性ができてきて、以前ほど気にしなくなってきているような気がします。

 

普通に考えて怖い状態です。

 

このまま慢性的に脂肪の多い状態でいたら、メタボと診断される日も遠くなさそうです。

 

メタボと診断されるのを待つまでもなく、毎日身体が重くなっていろいろな動作が以前より疲れると不都合を感じているので、早く改善する方が良いに決まっています。

 

できるだけ健康的に痩せたいのと、食欲に取りつかれているので食事制限には限界があるように感じます。

 

そうやって自分を甘やかしてきたせいで今の状態になっているのですが、とにかく、少しずつでも運動量を増やしていきたいと思います。

 

メタボと診断される要素のひとつでもある体脂肪率

今のメタボな状態を早く抜け出すには、この脂肪を早急に燃焼させてしまわねばなりません。

 

でも、身体を動かしたいなという気持ちはあるものの、日々の家事など細かなことに追われて、健康的な生活とはかけ離れて過ごしています。

 

運動らしい運動をまったくしていないので、体脂肪率も大変なことになっている気がします。

 

とにかくこの身体の重さを改善したいので、隙間時間を作れたらとりあえずストレッチを組み込むことにしました。

 

慢性的な肩こりや腰痛も抱えているので、多少なりとも悪化を防ぎたいと必死です。

 

本当は完全に治したいのですが、姿勢が悪いのが根本的に改善しない限り、ずっとひきずりそうです。

 

姿勢を正そうと思ってもすぐに忘れてラクな猫背の状態に戻ってしまうのも、筋力のなさが原因になっている気がします。

 

お腹の脂肪を減らすことを意識していれば、姿勢も良くなってくるだろうかとストレッチをしながら考えています。

 

メタボかどうかを判断する場合の身長は考慮される?

メタボかどうかの目安のひとつとして、お腹周りを測ってみることがあります。

 

今のところ、男性が腹囲85センチ以上、女性が90センチ以上がメタボの判定基準となっています。

 

これは、個人の身長差を考慮せず一律に決まっています。

 

背の高い人にとっては、標準体型だとしてもメタボの基準値にあてはまる可能性があって気になるかもしれません。

 

まあ、腹囲だけでメタボと判定されることはないとは思いますが、メタボ予備軍呼ばわりされてもイヤですね。

 

他に聞くことのある基準として、腹囲が身長の半分以下かどうかというのがあります。

 

これだと慎重さを気にしなくて良いのでわかりやすいといえばわかりやすいです。

 

そして、背の低い私の場合、メタボと判定される可能性は高くなります。

 

いい加減自分を甘やかすのはやめて、ぽっこりお腹と向き合おうかと思います。

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