メタボ検診

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メタボ検診が始まってからもうずいぶん経ちます。

 

私も毎年健康診断で腹囲を測定するようになりました。

 

自分でも見るからにメタボ、仮にまだあてはまらないとしてもメタボ予備軍ではないだろうかと確信しています。

 

それだけ自覚症状がありながら、毎回メタボ検診では緊張が走ります。

 

腹囲を測ってもらっているとき、思わず息を止めて待ってしまいます。

 

検診後は、痩せなければ、といつも思うのですが、明日からでいいか、という甘い考えでズルズルと日が経っていきます。

 

これだけ長期間何も改善しないというのは、ひとえに私のダイエットにかける根性のなさというか、危機感の足りなさというか、ただただふがいないがゆえです。

 

年々代謝が落ちているのも感じますし、今度こそは体力づくりと食事内容の見直しをはかりたいと思います。

 

毎年健康診断の時期が近づいてくると、気が重くなります。

 

その中に含まれるメタボ検診も、じわじわとプレッシャーをかけてきます。

 

メタボ検診とは、健康寿命を延ばすためか、内臓脂肪の量を検査して病気の兆候がないかどうか見極めているようです。

 

生活習慣病の予防のためにも大切なことです。

 

まさに私のために始まったような検査です。

 

それはわかるのですが、やはり検査から逃げたい自分がいます。

 

いや、自分の身体に異常がないかどうか調べてもらうわけですから、本当はありがたいと思わなければいけないのかもしれません。

 

そう思いつつ、普段の不摂生が我ながらひどいレベルだという自覚があるので、それをはっきり現実として目の前に突きつけられるのが精神的に耐えられません。

 

毎回自らそんなにハードルを上げずに、日頃からメタボ対策をしておけば済む話なのですが。

 

健康診断のたびに、身長、体重と測ってその勢いで腹囲も測っています。

 

いわゆるメタボ検診が始まってもうずいぶん経ちましたが、この内容としてはさりげない測定が毎回ヒヤヒヤします。

 

もちろん、この腹囲の測定だけでメタボと判断されるわけではないのでしょうが、まずはここをクリアしないとというプレッシャーがあります。

 

無意識で思わず息を止めてお腹を引っ込めようとしてしまいますが、プロにはバレバレなので、そんなことは通用しません。

 

たっぷりとした脂肪を眺めながら観念するしかないわけですが、いつも綱渡りのようなハラハラ感があるこの状況からなんとか抜け出さないとと焦ります。

 

いちばん効果のありそうなのは、やはり食事制限でしょうか。

 

でも、食欲に支配されている私にはなかなかハードルの高い方法ではあります。

 

食べる量を減らすとストレスがたまりそうなので、まずは食材の置き換えから試してみようと思います。

 

歳を重ねると、身体のあちこちにちょっとした不具合が増えてきます。

 

さらに、健康診断に行くと、自分でも思いもしないところに変化が出ていて驚きます。

 

メタボ検診も受けていますが、まずは腹囲を測定されます。

 

今のところ、腹囲の基準は男性が85センチ以上、女性が90センチ以上だとメタボにあてはまるということですが、測定のときは毎回緊張します。

 

自分でお腹を眺めては日頃の運動不足と食べ過ぎを反省するのですが、ついつい忘れて怠惰な生活を送ってしまいます。

 

腹囲も、ちょうどいちばんぽっこりした部分というか、ごまかしようのない位置で測るので、ショックもひとしおです。

 

次の健康診断までには、このため込みまくった脂肪を少しでも減らしたいと思います。

 

そのためには、とにもかくにも今の生活習慣を見直さないといけないなと思いつつ、早速気が重くなるダメな人間です。

 

メタボ検診が始まってからもう何年も経ちましたが、診断基準の見直しをしようという話もよく聞きます。

 

隠れメタボなど、聞くだけでもおそろしい言葉もありますし。

 

メタボなんて、はっきり聞きたくはありませんが隠れてもほしくありません。

 

ただでさえ検査を受けないとわかりにくいメタボの状況が、検査してもわかりにくいのでは困ります。

 

まあ、私の場合は誰が見ても、自分で見ても、メタボの危機なのははっきりしているので構いませんが。

 

とにかく、今までは腹囲の判断がありきでメタボかどうかを診断していたと思うのですが、これからはもっと総合的にチェックしてもらえるようになるのかもしれません。

 

それでもやはり、まずは内臓脂肪を減らしていきたいです。

 

内臓脂肪を減らすことができれば、他の血糖値や脂質量も下がると期待して頑張りたいと思います。

 

メタボ検診が義務となってからもう何度も受けてきましたが、年々ピンチ度が増している気がします。

 

メタボ検診を機に自分の食生活を見直そうと思ったものの、目の前の食べ物についつられて、何年も変わることなく食べ過ぎ続けてきました。

 

今も動けなくなるほど食べて若干後悔しているところですが、明日にはもうしっかりとお腹がすいてまた欲望のままに食べていると思います。

 

ただ、食欲は自分でも不思議になるくらい落ちませんが、食べ過ぎた事実はしっかり脂肪となって残ります。

 

お腹周りの現状を見ておそろしくなります。

 

なんとかして食べる量と脂肪量のバランスを逆転させたいところです。

 

単純に食べる量を減らせば、多少なりとも脂肪も減ってくるのではと期待するのですが、それにしても何故こんなにあっという間にたまる脂肪は、いざ落とすとなるとかたくなに居座るのでしょうか。

 

本当におそるべしです。

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