メタボ 多い年代

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メタボの多い年代はいつごろなのかを知りたい

私のお腹は、いったいいつからこんなにメタボになってきたのでしょう。

 

他人事のようについ思ってしまいますが、本当に自分のことではないと現実逃避したいくらいにメタボへと近づいていっています。

 

もともと脂肪を多く蓄えていますが、それでも10年前はこれほどではなかった気がします。

 

年齢とともに代謝が落ちてきているので、昔の食事や運動量と同じ生活では現状維持さえできなくなってきました。

 

一般的に、メタボの多い年代というのはいつごろなのでしょうか。

 

私自身は、30代からどうも以前とは違うぞという違和感を感じ始め、どんどん現実のものとなってきました。

 

男性と女性でも差があるでしょうし、個人差ももちろんあると思われますが、やはり40代、50代とメタボの確率は上がってくるようですね。

 

今まで以上に気を引き締めて生活しないといけないと改めて思うのでした。

 

メタボなど気にしてもいなかった10代の頃

メタボを毎日気にせずにはいられない体型と食生活を送っています。

 

別にそうしようと思ってあえてしているわけではないのですが、つい怠けて不摂生になってしまいます。

 

今の現実を見るにつけ、歳をとってから急に気にし始めるのも考えものだなと思いました。

 

10代の頃は、学校の授業で運動の時間がありましたし、他にも部活や課外での運動もありました。

 

今日は食べすぎたなという日があっても、すぐに元の体重に戻っていたものです。

 

あんな日々がずっと続けば、と今さらな願望を抱きつつ、でもよく考えたら、運動量もまったく変わってしまっていることに気づきます。

 

あの頃はなぜあれほど動けたのか、ムダな動きも多かったですが、自分でも驚きます。

 

10代の運動量そのままとはいかなくても、身体を動かすことはずっと続けていられると良いなと思います。

 

メタボのチェックを20代からでも始めてみる

20代の頃から、生活習慣病やメタボという言葉を聞くようになりました。

 

それまでおよそ健康のことをかえりみないで生きてきたので、20代になってようやく気にし始めたからかもしれません。

 

その原因となる栄養バランスの偏った食事や、運動不足などの条件に、すべてといっても過言ではないくらいあてはまっていてショックを受けました。

 

運動は遊び程度でジョギングや球技などをしていましたが、それにも増して乱れた食生活をしていたせいで、およそ健康とは言いがたい状態でした。

 

一度、手などにしびれがある気がして、糖尿病ではないかと病院に検査に行ったことがあります。

 

そのときは特に問題なく、ただ単に姿勢が悪くてそうなったのではと病院でも笑い話で済みました。

 

でも、我ながらそのくらい危機感を持っていましたし、よく考えると今はそれどころではないくらいに心配の尽きない身体になっています。

 

メタボがいよいよ気になり始める30代の過ごし方

30代になると、基礎代謝量も落ちてくるようで、調子に乗って20代の頃と同じような食事をしていると徐々に蓄えられていきます。

 

特に目立つのがお腹周りで、ふと気づくととんでもない事態になっていて自分で驚きます。

 

これがいわゆるメタボ腹というものかと、しばし眺めてしまうほどです。

 

ショックで動けないという話もありますが。

 

メタボの心配は、30代ともなるといよいよ現実味を帯びてきます。

 

健康診断では腹囲を測り、逃げられない現実をつきつけられます。

 

これでメタボの診断がまだ奇跡的にされていないのは、打たれ弱い私への病院の先生の心遣いとか優しさではないかと疑ってしまいたくなります。

 

そのくらいの自覚があるなら、今すぐにでも健康な生活を心がけるべきだと思いそうなものですが、まだこれといって行動には移せていない体たらくです。

 

メタボの危険は40代から一気に高まるのか?

前々から徐々に気づいていたことではありますが、歳をとってくると身体のいたる所が変わってきます。

 

顔のシミやしわもあっという間に増えましたし、筋力も落ちてきたためか身体のいたるところにたるみが目立ち始めました。

 

お腹は最たる部分で、以前の服もいつのまにかウエストが入らない危機に陥っています。

 

見た目もさることながら、内臓脂肪を蓄えているとメタボの心配も出てくるので、日常生活への影響も考えなければいけません。

 

一般的にも40代になるとメタボの可能性が高くなるようなので、早めになにか対策をしていきたいと思います。

 

世間一般の傾向を聞くと、自分以外の人もそうなるのか、とうっかり安心しそうになりますが、ここで油断している場合ではありません。

 

以前より代謝が落ちてきているので、脂肪燃焼を増やすための筋力トレーニングやストレッチをもっと取り入れていかねば。

 

メタボの可能性が高まってくる50代をどう暮らすか

最近、生命保険の見直しを検討中です。

 

年齢とともに身体のいろいろな部分が気になってきて、健康診断でもあちこちちょっとした問題が増えてきました。

 

過去の、どこも特に異常なしという結果は、悲しいですが二度と見ることはないかもしれません。

 

自分の身体は、もはや水分と脂肪のみでできているのではないかと思っています。

 

メタボの検査も、常にギリギリのところをさまよっていると思われ、早く対策をしなければと気持ちだけは焦っています。

 

50代を迎える頃には、さらに健康面が悪化していることも考えられるし、基礎代謝量も落ちてくるのでますますやせにくくなると思います。

 

ウォーキングなどを今のうちから習慣づけておきたいという希望はあるのですが、日々の家事などでなかなかうまく時間を作ることができていません。

 

とりあえず、家の中で座ったままでもできるストレッチから始めてみることにします。

 

60歳を迎える頃の私は、メタボを継続しているのか

私の両親は60歳を過ぎ、話をするたびに、どこか身体の不調を訴えています。

 

今日はどこも気になるところがないという日はないと言っていました。

 

私も慢性的な肩こりや腰痛などを抱えているため、今日はどこも痛くないというときは確かにない気がします。

 

朝起きた時点ですでにどこか痛いということは、寝方や寝具にも問題があるのかもしれません。

 

たまには万全の状態ですっきりと目覚めたいものです。

 

体調管理がなかなかうまくいかなくて、両親ばかりでなく私自身も、メタボの心配が降りかかっています。

 

メタボ解消のために運動をしたいのですが、昔より運動能力が落ちていて、走るのも遅ければ歩くのでさえスピードが遅くなってきた気がします。

 

あげくの果てには、何もないところでつまづくという、精神的にもダメージのあるアクシデントが想像以上に増えました。

 

すでにこの状態では、60歳になった頃にはどうなっているのかとおそろしいです。

 

メタボとは70歳以上でもつき合っていくのか

トクホの商品が昔と比べるとずいぶん多くなった気がします。

 

飲料も、今やあらゆる種類のものでトクホの商品が発売されている印象です。

 

テレビのCMで毎日のように脂肪の分解やら糖の吸収を抑えるといった言葉を聞いていると、自分がどれだけ不健康な食事をしているかをついかえりみて焦ります。

 

でもそれも一瞬で、すぐに忘れて好き放題に食べてしまう毎日です。

 

ただ、実際年齢を重ねると、今まで気にしていなかったような病気の心配が増えてきます。

 

トクホの多くの商品が手助けしてくれていると思われる、メタボもまさに悩み中です。

 

日々着々と厚みを増しているように感じるお腹の脂肪を眺めるにつけ、いつメタボと診断されてもおかしくないとハラハラしています。

 

特に女性は、年齢が上がるほどにメタボの割合も増えると聞いたことがあるので、このままでは良くないことは間違いありません。

 

70歳以上でも元気に過ごすのが理想なので、それまでに脱メタボを目指したいです。

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