メタボ ウエスト

MENU
 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
メタボの判定基準にもあるウエストを測る勇気が欲しい

最近服を着るときに、どうもウエスト周りが気になってきました。

 

最初はこんなに無理をして着ていたかなという違和感くらいでしたが、今はもう確信に変わりました。

 

明らかにウエストのサイズが上がっています。

 

体重が増えたなと思っていましたが、ウエストにも脂肪をじわじわと、しかし確実にためているものなんですね。

 

このままでは着られる服がなくなるだけではなくて、メタボに突入してしまいそうです。

 

ウエストサイズは、こまめに測っていれば良いのかもしれませんが、つい面倒なのと、もしうかつに測ってとんでもないことになっていたらという恐怖でなかなか実行に移せません。

 

かと言って、ずっとぼんやり過ごしていたら、ますます大変なことになりそうです。

 

とりあえず、自分でも許容できるくらいまで痩せられたら、そのときに測ってみようかと思います。

 

メタボの基準となっているウエストサイズは女性90cm以下

自分のお腹周りの脂肪をつまんでは、重いダメージを受けています。

 

今のメタボ検診での基準は、腹囲が男性は85cm以上、女性は90cm以上となっています。

 

内臓脂肪の量を知りたければ、CTスキャンをとってもらうのがいちばんはっきりすると思いますが、今のお腹周りだと、外から見るだけでも心配な状態なので、結果を直視できないかもしれません。

 

なんなら、簡易チェックのメジャーで測ることでさえ腰が引けます。

 

そんな危険域をさまよっている場合ではないのですが、まったくといって良いほど抜け出せません。

 

全体的に痩せれば、お腹周りも少しはサイズダウンするかもと期待しますが、部分痩せもできるならそれも助かります。

 

筋肉も昔よりかなり落ちているので、腹筋などのトレーニングは続けられるかどうか心配です。

 

根性のない自分でもできそうなストレッチから、まずは始めてみようと思います。

 

メタボが気になるようになるサイズはどれくらいか

健康診断を受けるのは、怖くもありますが、自分の身体の状態を知る良い機会かなと思います。

 

いや、現在の状態を思うと、やはり怖いだけかもしれません。

 

メタボの検査もあるので、日頃の不摂生がまざまざと見せつけられます。

 

健康診断の少し前からちょっと食べる量を減らしてみようなどと悪あがきをしてみますが、長期にわたってため込んだものは、ちょっとやそっとでは変わらないものですね。

 

アスリートの人くらい自分を追い込む精神力が私にあったらと、弱気なことを考えてしまいます。

 

でも、服のサイズを変えなければならなくなる前になんとか手を打ちたいです。

 

メタボの検査で測られる内臓脂肪は、皮下脂肪に比べれば落としやすいと聞くので、ウエストサイズを小さくするモチベーションにもなります。

 

自分で好きなだけ蓄えておいてなんですが、コツコツと励みたいと思います。

 

メタボと肥満に違いはあれど私のやることは同じ

痩せなければと決意したものの、早速食べ過ぎて落ち込んでいます。

 

自業自得なんですが、本当にこの意思の弱さはいかがなものかと思います。

 

肥満で身体が重いと言っているだけで済めばまだしも、メタボにもなるかもしれません。

 

メタボにならないよう、食事の内容も気にしたいところです。

 

メタボは標準体型だったり痩せ型だったりする人でもなっている可能性があると聞いて、ただの肥満とは違い、あなどれないなと感じています。

 

隠れメタボおそるべしです。

 

私はわかりやすく脂肪をため込んでいるので、その点は問題ないのですが、別の大きな問題として、食べ過ぎかつ脂質の摂り過ぎなのだと思います。

 

まずは肥満対策をすれば、同時にメタボの予防にもつながるかもしれません。

 

このまま肥満をキープしていても特に喜ばしいことはないので、今日こそは食事を控えようと思います。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

スポーツ保険の総合情報

スポンサーリンク


次はこちらの記事を読んで下さい。

同じカテゴリの記事

メタボへと近づいていくお腹をどうにかしたい
メタボの多い年代はいつごろなのかを知りたい
メタボの基準との瀬戸際の戦いが今年も続く
メタボを解消する手助けをしてくれるトクホに感謝
メタボを少しでも改善したいので自分の食事について考える
メタボな身体を健康に導いてくれる食べ物を摂ろう
メタボかどうかを知るためには何かに行けば良いの?
メタボの測定方法はちょっとした緊張感をかもし出す
メタボと診断されるときの症状には何がある?
メタボの状態になる原因あれこれをコンプリート
メタボに近づいていく生活から抜け出すための予防
メタボに隠れる恐ろしい病気に気をつけよう
メタボの男女比、男性の方が多いのか女性の方が多いのか?
メタボ防止、意識は20代のうちから!
メタボになったあとのダイエット生活は辛い!
メタボの現状は時代が便利になったから!
メタボは様々な病気を引き起こす原因でもある!
毎日の食事を楽しく!メタボ対策用の献立はたくさんありますよ!
メタボを引き起こす問題点にほぼ当てはまる私の生活
メタボ検診が始まっていよいよ年齢を感じる
メタボの検査に毎回おびえるのをなくしたい
どのくらいからメタボと呼ばれるのか目安を考えてみる
メタボに近づいてきたけど血圧は上がっていないか
何が原因でメタボになるのかメカニズムを知っておきたい
メタボになったときのデメリットを常に意識しておきたい
メタボを放置し続けている私は大丈夫なのか
メタボの対策として今日から始めてみたいこと
メタボになったとき病気発症への影響が心配
メタボを決定づける数値を勇気を出して測ってみる
メタボになってしまったらどんな治療をするのか
メタボ克服のためになんとか脂肪を燃焼させたい
メタボ検診に備えようと思って結局何もしない現実
メタボ検診は会社の健康診断でも実施される
なぜ私はメタボ検診の判定基準を上回ってしまうのか
メタボ検診を受けるとき価格は決まっているのか?
メタボ検診で行われる腹囲測定の緊張感から解放されたい
どんな人があてはまる?メタボ検診の対象者
メタボ検診で測る血圧の本当の数値を知りたい
病院で行う健康診断でメタボ検診も受けている
メタボ検診でチェックする検査項目には何がある?
腹回りを測る検査はメタボ検診では必須なのか
メタボ検診の保険料はどのくらいかかっているのか
緊張感が走るメタボ検診の診断基準は
メタボ検診に向けて食事の内容を見直してみる
メタボ検診の基準が男性と女性で異なるのはなぜか
今のメタボ検診のやり方での問題点はどんなところ?
メタボ検診はもともとどんな目的で始まったのか
メタボを解消するためにまずやりたいことは
メタボ解消のために運動する時間を作りたい
男の人のメタボ解消には何が向いているのか
メタボを解消するための食事内容は何が良いか
メタボを解消する方法を少しずつ試してみる