住んでいる地域でも、健康診断やメタボ検診の案内を見かけます。
それ見るたびに、ああ受けなければ、と日頃の生活を反省します。
私は地域で行われている健康診断などに参加したことがまだなく、普段は、病院で受けています。
と言っても、年に1回程度なので、私が日々の問題点を意識するにはやや期間が空いています。
なんせ放っておくとすぐにサボりたがる癖が出てくるので、もっと自分に監視の目をつけなければ、そのうちに本当に大きな病気になるかもしれません。
実際、今までの健康診断でも、小さな異常はちらほらと見つかっていますし、それは年々増えてきている気もします。
そうはわかっていても、毎日のこととなるとつい好きなように過ごしてしまって、ダイエットもなかなか続きません。
こうなったら、身体を動かす趣味を見つけて無理やりにでもダイエットに結びつけたいと思います。
健康診断を受ける日は、検査のために朝食を抜いて臨むことが多いですが、前日も、食事や飲酒を控えたりします。
メタボ検診を受けるときも、血液検査があるので同じような過ごし方になると思います。
普段お腹がすいたら、あるいはすいていなくても、好きなときに大量に食べている私は、食事を1食抜くということだけでもけっこうなプレッシャーを感じます。
なので、健康診断が終わったら食べるぞというまったく反省の見られない目標に向かって食事を我慢します。
怠け癖のある私は、健康診断でもないと痩せようという意思が薄れてしまうので、ある意味ダイエットするチャンスだと思うのですが、なかなかそれを活かしきれていません。
これで検査の結果、身体のどこかに異常が見つかったら何か考えそうなものなんですが、ありがたいことにまだ重い症状は出ていないとのことで、まただらけた生活を送ってしまいそうです。
毎年1度のみですが、健康診断を受けています。
その健康診断を受ける際、メタボ検診も含まれるようになりました。
今まで受けていた検診の内容と変わったところと言えば、腹囲の測定が加わったことでしょうか。
さりげない検査ですが、メタボにとても親近感のある状態にある私は、うっと身構えてしまいます。
他にも、血液検査は以前から受けていたものの、歳をとるごとにメタボと診断されるのではという心配が増してきています。
最近の異常なまでの体重増加のおかげで、脂質異常がやはり気になります。
一刻も早く痩せたい気持ちは常にあります。
でも、何故かいつも真逆の行動ばかりとってしまいます。
もう自分の精神力の弱さと言うしかありません。
我ながら情けない限りです。
美味しい食べ物の情報を完全にシャットアウトして暮らした方が良いかもしれません。
生活習慣病の怖さは随分前から言われています。
私もその病気になりやすそうな、まさに当てはまる生活を送っているので、心配な気持ちも大きいです。
今はそれに加えて、メタボの心配もあります。
メタボ検診は健康診断のタイミングで一緒に受けていますが、メタボと診断されるときもいよいよ近いのではと感じています。
それだけ危機だと感じているなら、すぐに改善に向けた行動をとれば良いところを、怠けやすい性格が邪魔をして、まったくと言って良いほど結果が出せていません。
ごはん以外にも、満腹になるほどの間食をしながら、どの口が痩せたいなどとのたまっているのかという状態です。
私の場合は、食べる量をもっと減らしても問題ないと思いますし、さらに栄養バランスを考えた方が良い気がします。
たまに、あの野菜がどうしても食べたいとか思うときがありますが、きっと身体の中では栄養が偏りすぎて緊急警報が鳴っているのだと思います。
メタボ検診が始まってから、もうけっこうな年月が経ちました。
その間、メタボ対策の栄養食品やら運動やら、情報もたくさん見たり聞いたりするようになりました。
これだけメタボメタボと言っているのだから、世の中の人はみんな関心があるのかなと思いますが、実際のところメタボ検診の受診率はどのくらいなんだろうと思うこともあります。
私は常にメタボの危機ですが、そんなことはみじんも感じないで生活している人もたくさんいるように感じます。
そういった人は、もしかするとメタボ検診は受けていないのではと勝手な憶測をたてています。
外食をするとき、私はメニューや食品のカロリー、塩分量などを気にして見ていますが、まあ目をつぶって結局食べてしまうのですが、そんなことは気にせず好きなものを食べる、というのは幸せだろうなと思ってしまいます。
その分きっと見えないところで努力しているのかもしれないと考えると、もう尊敬するしかありません。
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