メタボ 防止

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メタボ防止、意識は20代のうちから!

メタボ、メタボとよく耳にしますが、世間で問題視されているということは、やはりそれだけ危険なものということなのでしょう。

 

メタボの検診は、40~74歳の人を対象に行われることが多いそうなので、20代、30代の人はなかなか意識することがないのではないかと思います。

 

しかし、最近は若い世代にもメタボ予備軍が増えているというデータがあるんだそうです。

 

生活習慣の乱れや運動不足の人が多いと言われている今、若いうちからメタボの防止を心掛けなくてはならないということですね。

 

私の元同僚のご主人が、メタボの予備軍だという診断を受けたと言っていました。

 

彼女もご主人もまだ20代後半です。

 

より詳しい検査を受けるという話しで、その後どうなったかは聞いていませんが、20代でもメタボってなるんだなぁと思ったことを覚えています。

 

病院から教わったように食事を管理しないといけないということで、とても大変そうでした。

 

私も、まだ自分には関係ないと思い、なかなか意識できていなかったのですが、体重の増加が気になり始めた今日この頃、今は大丈夫でも、この先年を取って行くと、今の怠惰な生活が影響してくるのではないかと怖くなってきました。

 

まずは、生活習慣の見直しから始めてみようかと思います。

 

メタボ防止には運動が必須!!

10代のころと比べて、20代、30代、40代とどんどん運動量が減っていきますよね。

 

日頃から、運動不足を実感している人は多いのではないのでしょうか。

 

かくいう私もそうなのですが、運動をしないということは、太る危険性が高まるということなのだなぁと、最近実感しているところです。

 

10代の頃は、運動部に所属しており、毎日運動し、ご飯ももりもり食べていましたが、20代になりだんだんと体を動かす機会もなくなっていきました。

 

脂肪がどんどん溜まって肥満になっていき、生活習慣の乱れにより生活習慣病を発症すると、たとえ20代、30代だとしても、メタボの予備軍になってしまうと、雑誌の記事で読んだことがあります。

 

日頃の運動不足が、肥満の原因の1つなのだから、早めの対策をするにこしたことはありませんよね。

 

まだまだ大丈夫、という軽い気持ちがのちのちの自分に大きな悪影響を与えるのかもしれないと思うと、恐ろしくなってきました。

 

とりあえず、エレベーターではなく階段を使う、近場への買い物なら車ではなく歩きや自転車を使うなど、小さなことから始めてみようかと思います。

 

プールでの運動で、簡単メタボ解消!

ダイエットをしたいけどなにをしたらいいのか分からない、運動したいけれどどうしても気が進まない・・・という人は多いのではないでしょうか。

 

私も同じようなことを言っていたところ、友人が友人の母にプールでの運動を勧められ、最近プールに行き始めたという話を聞きました。

 

友人によると、友人の母はメタボ対策や健康維持を目的にプールを始めたようです。

 

特に平日の昼間などは、ぽよぽよした年配の方が、たくさん来ているそうで、ほとんどの方が、友人の母と同じようにメタボ対策のダイエットのためや運動不足の解消のために来ているんだそう。

 

友人も行ってみたところ、派手な水着を着た年配の方が、楽しそうに歩いていたので、気軽に行える印象を持ったとのことでした。

 

なんでも、プールの中での歩き方がいくつかあるようで、腰をひねりながら歩いたり、横向きに進んだりとそれぞれの体の部位に合った効果があるんだとか。

 

水の中では、あまり負担が掛からないように感じても、水の抵抗などもあって思っている以上に動いていて、負担を掛けずにしっかり運動ができるんだとか。

 

友人は、歩くだけでなくがっつり泳いでいるようですが、楽しく運動できるので継続しやすいと話していました。

 

年配の方たちにとっては、交流の場にもなり、気軽にダイエットや健康維持にもなるので人気があるのでしょうね。

 

年をとっても、プールに来ている方たちのように、イキイキと運動の継続ができるようになりたいものです。

 

ヨガでじわじわメタボ予防!美容と健康にも効果的!

先日、友人に誘われてヨガの体験にいってきました。

 

ヨガは、テレビや雑誌にもよく取り上げられており、芸能人で取り組んでいる人が多いことから、美を極めるようなイメージがありました。

 

また、比較的若い世代に人気のあるのもだと思っていたのですが、実際に行ってみると、意外にも年齢層が高く驚きました。

 

年齢層は高くとも、比較的に体の引き締まった人が多く、体も思ったより柔らかいような様子から、継続して行っていることが伝わってきました。

 

手慣れたような様子から、もともと意識の高い人が多いのだろうと、初めのうちは思っていたのですが、聞くと、ダイエットや運動不足解消をメインに始めた人が多いのだそうで、初めのうちは体の固い人ばかりだったとのこと。

 

ヨガは思っている以上に体を動かしており、ヨガだけでも十分運動不足の解消になるんだそうです。

 

私も実際にヨガをやってみて、見ているときの印象とは全く違い、しっかりすみずみまで体を動かすのに爽快感を感じました。

 

だんだんと体が柔らかくなったり、ポーズがとれるようになったりと成長が目に見えて分かるので、モチベーションが落ちにくいこともヨガの魅力なんだそうです。

 

メタボ対策にもヨガは良いそうで、無理なく運動不足を解消し、ダイエットにもなるため、継続できるようになるとのこと。

 

家でも気軽にできる運動はなかなかないので、出不精な私でも続けられそうです。

 

継続は力なり!有酸素運動でメタボ体型を解消しよう

有酸素運動と聞くと、ダイエットによいというイメージがあります。

 

有酸素運動とは、深い呼吸で酸素を取り入れながら、ゆっくりとエネルギーを燃やす運動で、ウォーキングやジョギング、水泳やサイクリングなどが代表的なものです。

 

酸素を使ってじわじわと糖質や脂肪を燃焼させるのだそうで、メタボ解消にも効果的なんだそう。

 

血行がよくなって、健康維持にもつながり、さらに美肌やむくみ解消の効果も期待できるので、通常のダイエットにももちろん効果的なんだと思います。

 

しかし、有酸素運動は20分以上しないと効果がでないと言われているので、継続できるのかという不安に思ってしまいませんか。

 

簡単な運動で、継続すればしっかり効果が出る運動なので、年配の人だと時間を作ってできる最適なダイエット方法でしょう。
しかし、若いうちは仕事に家事に子育てに・・・とたくさんのことに追われて時間を取ることが難しくなるので、なかなか時間をかけることはできませんよね。

 

ただ、短時間でもそれを積み重ねていけば、全く無駄になるというわけではないようです。

 

忙しい中でも、毎日5分、10分でも取り組んでいければ、それがいつか習慣になり、形になるのかもしれません。

 

自転車に乗って楽しくメタボ解消!

自転車と聞くと、移動手段というイメージが強く、なかなかダイエットとしてのイメージが付きにくいですが、私が思っている以上に、ダイエットとして選ぶ人は多いようです。

 

「弱虫ペダル」という、競輪の漫画が話題になったことがありますが、その効果で自転車に興味を持つ人が増え、レンタルサイクルなども重要もふえていったそうです。

 

期間限定で低価格でレンタルを行っているショップも多く見かけるようになりました。

 

たまたま、自転車の修理にショップに行ったところ、レンタルサイクルを行っていたので、お店の人に聞いたところ、結構な人気ぶりでした。

 

意外にも、年配の人もレンタルすることが多いようで、日頃の運動不足にと始めたところ、趣味になったという人も少なくないようです。

 

ショップの店員さんも、自転車はあまり体を使わないように見えて、カロリーを消費することのできる運動なので、あまり負担がかからないのでダイエットにも効果的でだと教えてくれました。

 

運動嫌いの方でも、気軽にできるので、メタボ対策にももってこいかもしれません。

 

私も、日々自転車で通勤しているのですが、ダイエット効果を意識すると、自転車をこぐのが楽しくなったような気がしました。

 

短時間エクササイズで簡単メタボ解消!

エクササイズと聞くと、何かの運動の名前なのかと思っているのはきっと私だけではないはずです。

 

英語でエクササイズとは、運動や練習を意味するもので、美容や健康、ダイエットなど全てをひっくるめたものを呼ぶそうです。

 

何か特定の運動のことを指すわけではないのですね。

 

それでも、運動というよりはエクササイズというほうが何だか親しみやすいような、簡単そうなイメージがありませんか?

 

メタボ、エクササイズで検索すると、筋力トレーニングと書かれた記事がたくさん出てきます。

 

簡単に短時間にできる、そんな運動を日本ではエクササイズと呼ぶので、上記したようなイメージが付くのかもしれませんね。

 

メタボの原因である内臓脂肪の燃焼は、有酸素運動などじっくりと時間をかけて行うものの方が効果的なイメージがありますが、筋力トレーニングのように、ある特定の部分を集中しておこなうと、短期間で効果が出やすくいいんだとか。

 

時間のない人や、なかなか継続が難しい人には、このように短時間でもおこなえるエクササイズがよいのかも。

 

もちろん、どちらもするにこしたことはありませんが、自分に合ったものを継続することがまずは必要なことかもしれませんね。

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