メタボ ダイエット

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メタボになったあとのダイエット生活は辛い!

太っている人を、「メタボ、メタボ」というように、メタボの原因1つは肥満だと聞きます。

 

食べ過ぎの上に運動不足で、どんどん脂肪が溜まり肥満になるので、メタボの人がしなくてはいけないのは、食事や運動の習慣を変える、いわゆるダイエットが大事です。

 

私が生命保険に関する仕事をしていた時、相談に来た男性がたまたま、糖尿病を患っていました。

 

その男性に聞いたのですが、彼はまだ50代で、お腹はぽっこりと出ているものの、今まで病気をしたことがなく元気だと思っていたそうなのです。

 

しかし、健康診断で血糖値が高いと診断され、まずは糖尿病だと診断され、あれよあれよという間にメタボの診断を受けたというのです。

 

そこからは、生活がガラリと変わったと言います。

 

今までは病院にも行かなかったのに、定期的に病院にも行かなくてはいけなくなり、食事療法のために、何日か入院もしたのだそうです。

 

家に帰ってからも、決められたカロリーを守り、運動をし、ダイエットが始まったと言います。

 

お医者さんの言うとおりにすれば、どんどん数値もよくなっていったようですが、今までしていた晩酌もやめるなど、生活習慣を変えることは精神的にも辛かったそうです。

 

1、2年した今では、健康的な生活にも慣れたそうで、運動をしないと気が済まないほどになったんだとか。

 

それでも、まだ入院から2年たっていないこともあり、保険への加入条件を満たせず、今回は見送りになりました。

 

ダイエットをいきなり始めることは、心身ともにとても大変なことなので、日頃から、食事に気を付け、体を動かしておかなくては、年を取って苦労するのだなぁと学んだ日でした。

 

高タンパク質な食材を使った食事でメタボを改善!

タンパク質は筋肉を付けるのに必要な栄養です。

 

痩せやすい体にするには、筋肉を付けることが大切です。

 

筋肉は使うことでエネルギーを消費してくれるので、少し食べ過ぎてもすぐに元に戻すことができるんだとか。

 

そのため、ダイエットには筋肉が必要で、筋肉を付けるためには筋肉トレーニングだけではなく、食事が大切なのです。

 

メタボ改善に必要な食事法は、低脂肪高タンパク質なものを取り入れることだそうで、低脂肪高タンパク質な食材は、鶏のささみや大豆、豚のひれ肉、たらなどがあるそうです。

 

また、調理法も重要で、せっかくの低脂肪高タンパク質な食材をただ油で炒めてしまったら、もともこもありません。

 

脂肪分が多い肉類には、さらに下ゆでしたり蒸したりすることでカロリーダウンすることが必要だそうです。

 

日頃から、食材や調理法から気をつけていくことで、メタボになるリスクを低くすることができるんですね。

 

メタボ改善はまず食事のダイエットから!

メタボを解消する効果的なダイエット方法は、まずは食事で対策していくのがよいんだそうでそうです。

 

メタボの原因は、内臓脂肪が蓄積することです。

 

まずは食事を減らしたり、メニューを変えたりしていくことが先決ということなのでしょうか。

 

メタボになった人は、ダイエットのための入院なんかもあるんだそうです。

 

入院期間は病院にもよるそうですが、長いと1ヶ月かかる場合もあり、食事療法と同時に薬物療法も行うそう。

 

内臓脂肪の燃焼の効果が現れるのが、1ヶ月くらいかかると聞くので、そのくらいの時間が必要なんでしょうか。

 

私が話を聞いた人は、1週間ほどの入院をしたことがあると言っていました。

 

入院後に自分の家で、病院で教わった食事療法をきっちり守って行くのは骨が折れるそうです。

 

男性の場合は、奥様が苦労をしますね。

 

家族に1人でもメタボがいると、家族も巻き込むことになりますが、意識のきっかけになるのはよいことなのかもしれません。

 

自分の1日の適正カロリーを知ることでメタボ予防になる!

メタボの改善方法に、食事療法は欠かせないものだと聞いたことがあります。

 

1日のカロリーもきちんと決められていて、病院から厳しい指導がはいるんだとか。

 

まずは、自分体にあった体重を知ることです。

 

そしてその適正体重に見合った1日の適正カロリーを出すには、適正体重に30~35キロカロリーをかけると出るそうです。

 

私は、1日に1,710~1,995キロカロリーでした。

 

あれ、意外に多いな、と思ったのですが、そもそも私の体に見合った適正体重が、私の希望する体重よりもだいぶ重いのです。

 

ということは、このカロリーを摂取すると、適正体重になってしまうんだということですね。

 

そのくらいは摂取しているかもしれないなぁと自己嫌悪に陥りました。

 

しかし、適正体重ですらびっくりするくらいなのですから、メタボになった人はこれ以上のカロリーを摂取していると思うと、やっぱり食べすぎなんだと思います。

 

自身の適正カロリーを知ると、自身の理想に近づくのではないかと思いました。

 

「メタボ用のお弁当」のレシピはたくさんあります

メタボの人や、メタボ予備軍といわれている人たち、特に男性の場合は、まだ仕事を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

食事に気を使わなくてはならないのは、家だけでなく会社でも同じです。

 

昼食でも、カロリーコントロールは必要なので、絶対に外食ではなく、お弁当でなくてはなりませんよね。

 

しかも、お弁当の方が金銭面でも助かりますよね。

 

そんなお弁当も、毎日毎日作っていたら、しかも栄養面に気を使わないといけないとなると、おかずのバリエーションも底をついてしまいます。

 

クックパットでレシピ検索をすると、メタボの栄養管理に対応したものがたくさん出てきました!

 

同じような境遇の人はたくさんいるのだから、力を借りる手はないですよね!

 

これで、栄養面と金銭面のコントロールも問題なさそうです。

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