メタボ検診が近づいてくる度に、自分の乱れた食生活にハッとします。
どうしていつもこんなに食べ過ぎているのか、自分でも不思議なくらいです。
きっと満腹中枢が破壊されているに違いありません。
食事の内容も、野菜中心にしようという気持ちは常に持っているのに、気づくとあらゆるジャンルに手を出しています。
メタボを気にするなら、糖質をもっと控えた方が良いのだと思いますが、とにかくいつも糖質がメインになってしまっています。
もともと炭水化物などが好きなのが災いして、食べなければ気が済まない状態になっているようです。
ここから抜け出すのはなかなかにハードルが高いですが、痩せたいと思うならなんとか減らした方が良い気がします。
細かくチェックすると、あらゆる食べ物に少なからず糖質は含まれているのではとカオスになってきますが、頑張って少なそうなものに置き換えて食事をしてみようと思います。
メタボ検診を受けるとチェックされるのが、コレステロール値です。
他にも私がひっかかりそうな検査項目はありますが、けっこう食事に影響を受けるのか、コレステロール値は検診の度に数値が上下する気がします。
増えているときは、単に私が太ったからかという気もしないでもないですが、食生活を振り返って、今度こそは改善しなければと反省します。
でも、コレステロール値を下げると言われる食材は本当にたくさんあって、目移りしてしまうほどです。
毎日それらを少しずつ摂取すれば良いのでしょうが、欲張ってあれもこれもと手を出しているうちに、カロリーオーバーしてしまいます。
何かと学習しないなと、つくづく反省です。
とりあえず、青魚を以前よりは食べる機会を増やしました。
もともと好きではありますが、さすがに毎日のように食べる習慣はなかったので、食べ始めて改めて美味しさにハマっています。
日々運動もせずに食べたい物を好きなだけ食べているので、最近身体が重くなってきたのを感じます。
体感だけでそのレベルなので、実際の体重は大変なことになっているわけですが、自分への戒めとして毎日なるべく体重を測ることにしています。
ついでに体脂肪もチェックすると、よくぞここまで溜め込んだなというくらいしっかりと積んでいます。
このままではメタボ検診にもひっかかるのではと心配です。
脂肪も増えていますが、筋肉量が減っているのも気になります。
昔は多少運動をしていたものの、あの頃の筋肉は今やすべて脂肪に変わり果てた気さえします。
体力も衰えてますます身体を動かしにくくなりそうなので、早めに何か運動を始めたいと思います。
と言っても、急に運動を始めても、悲しいことに昔のようにはいかないので、少しずつ体脂肪を燃焼することができる身体づくりをしていこうと思います。
病気のリスクを早めに発見するためにメタボ検診が始まってから、もうけっこう経ちました。
身体の中のことはわかりにくいので、私のように放置している場合は普段の生活を見直すきっかけにはなります。
このどっしりと蓄えたお腹まわりの脂肪に、内臓脂肪がどれだけ含まれているのか気になります。
はっきりと知りたければ、病院でCTスキャンをとってもらえば良いのかもしれません。
でも、いまだにその勇気がなくて実行できていません。
せめてもう少しだけでも脂肪を減らしてからでないと、現実を受け止めきれない気がします。
それにしても、内臓にまで脂肪を溜め込むとは、あなどれません。
今の生活を続けていたら、脂肪が増えることはあっても減ることはまずないと思うので、まずは食事量を減らすことを試したいです。
そしてゆくゆくは、燃焼系の身体にしたいと思います。
メタボ検診でメタボと診断されると、指導があるようです。
メタボと診断されるのはショックですが、今の食生活や運動の内容をチェックして、改善点を指導してもらうのはありがたいことだと思います。
私のようにもはや自力ではどうしたら良いのか見失っている状態だと、何から手をつけるかということもわかりません。
最適解を誰かに教えてもらえたらとても助かります。
でもその後、経過をまた診断してもらいにいかなければならないらしいので、それはなかなかのプレッシャーです。
まあ、最初に指導だけして放置では、私のように放っておくとすぐサボる性質の人間には効果がないので、当たり前といえば当たり前ではありますが。
自分で食事内容を振り返ってみても、糖質が異常に多いと思うので、もし指導を受けたら確実に減らすよう言われる気がします。
それが実践できる精神力を今のうちから鍛えておこうと思います。
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