食べ過ぎては反省をし、次の日には忘れてまた食べ過ぎる、という毎日を繰り返していることに、ようやく気づきました。
気づいたものの、特に何かが改善されるでもなく、この罪悪感も明日には忘れているのだと思います。
もはや病気としか思えません。
すっかりメタボになっている身体をただ眺めていても、素人にはどこがどう悪いのかいまいち見えてきません。
毎日の食事を記録していたんですが、あまりに食べ過ぎているので、食材をすべて書き出すのは、気持ち的にも労力的にもだんだん限界に近づいてきました。
自分を追い詰めるほど食べている己自身にすべて責任があるのですが、体調管理をなんとかしたいとは思っています。
とりあえずメタボのチェックとして、体重を測るのと、家族の持っている血圧計をたまに借りて測るくらいです。
遺伝なのか、血圧だけは低空飛行をずっと続けていますが、年齢も年齢だけに油断ならないと思っています。
日々の食生活を振り返ってみると、自分は本当に炭水化物が好きなんだなと思います。
おかげさまで、お腹に脂肪もたっぷりため込んでいるし、メタボに突き進んでいる最中です。
健康診断のときくらいしか測ってもらっていないので、普段血糖値がどのくらいなのかもわかっていません。
たぶんおそろしいことになっているので、最近よく聞く低糖質の食べ物にときどき置きかえてみますが、やはりどこか物足りなさを感じてしまいます。
糖質制限をすると、糖質好きとしてはけっこうガマンしている気持ちが強くて、つい反動でたくさん食べることがあります。
自分には向いていないのかとも思いますが、このメタボになりそうな現状では、あきらめているひまはありません。
ようは慣れの問題かもしれないので、まずは夕食の糖質を減らすように見直してみようと思います。
歳を重ねるごとに、健康診断の結果がどうなるか心配が大きくなってきました。
昔はできていたちょっとくらいのムリが、今は回復するのに数日かかります。
身体中じわじわと不具合がでてきているように感じます。
メタボの検査も、いつも心配する項目のひとつです。
メタボになってしまうと、糖尿病などのリスクがあがると聞くので、そこからさらにいろいろな病気に派生していく怖さがあります。
糖質が私の食事のほぼすべてと言っても過言ではないくらいよく食べているので、血管がかたくなる動脈硬化ももしかすると進んでいるかもしれません。
身体がかたいので、血行も良くなさそうだし、いよいよ心配が募ります。
とりあえずメタボ対策として、ほんの少しずつではあるもののストレッチを始めたので、これで血管も柔らかくならないかなと淡い期待をしています。
運動不足が続いて、すっかり身体が重くなってきました。
普段からろくに運動らしい運動はしていませんでしたが、これだけしていないと、さすがに何かしようという気になってくるものなんですね。
メタボと呼ぶにふさわしい脂肪をお腹にかかえているので、本気で減らそうと思えばやりがいはあるはず、と前向きに自分に言い聞かせます。
メタボと診断されるときは、お腹周りの脂肪だけでなく血糖値や血圧も考慮されると思うのですが、心配な項目はいくつもあります。
そんな中、私は昔からずっと低血圧なんですが、これはメタボになったとしても変わらないのか、歳をとるにつれ血圧も上昇してくるのか、気になるところです。
今のところ、低血圧で何か指導を受けたことはありませんが、脂肪や血糖値などメタボに迫る他の条件はそろってきてしまいそうなので、とにかく運動を始めようと思います。
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