自転車保険 ソニー損保

トップページ ＞ おすすめの自転車保険 ＞ ソニー損保の補償額は1億円から3億円にUP！

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CMをよく見かけるということは、保険料も高いのかな？

 

そんな疑問もついてまわるソニー損保。

 

自転車保険に入りたい！という場合、誰でもすぐに入れる保険商品はあるのでしょうか。

 

「内田有紀がCMしてるソニー損保って、自転車保険もあるのかな？」

 

と検索されている方も多いと思いますが、結論から言うとソニー損保に「自転車保険」という保険商品はありません。

 

もし、自転車での事故を補償して欲しい！と思った場合は、自動車保険に「個人賠償特約」をつけるというカタチになります。

 

つまり、「車には乗らないけど自転車には乗るから、今から新たに自転車保険に入りたい」という方に向けた商品はないということになります。

 

ただ、例えば「車の保険はソニー損保でかけている。でも、通勤には自転車を利用しているから、自転車保険にも入っておきたい」という方は、新たにオプション特約をつけることで万が一の事故に備えられるということですね。

 

では、ソニー損保の自転車保険（ではなく実際は個人賠償特約ですが）では何を、どこまで補償してもらえるのでしょうか。

 

まずは、補償される事故の内容について見てみましょう。

 

• 自転車で人にケガをさせた
• 自転車で車に傷をつけてしまった
• お店で商品を壊してしまった

 

ここまで読んで、「おいおい、自転車事故で自分がケガをした時は補償されないのかい？」と思われた方も多いと思いますが、残念ながらソニー損保の自転車保険は「自分が加害者になった場合」のみが補償対象。

 

被害者になった場合は適用されませんので、そこは注意が必要ですね。

 

ですから、「自転車事故でケガをした場合の入院費のために」という目的を兼ねるのであれば他の自転車保険を検討されたほうが良いでしょう。

 

ソニー損保で自転車保険（個人賠償責任補償）をプラスする場合は、年間1,200円で追加することができます。

 

月当たり100円程度ですから、他社の自転車保険と比べてみてもお安いですよね。

 

これでいくらまで補償が受けられるのかというと、最大で1事故につき1億円。

 

「保険始期日が2019年4月1日以降」の契約については3億円まで支払われるそうです。

 

昨今は自転車といえども人を死亡させてしまうケースもあり、多額の損害賠償を求められるケースも増えていますから、そんな時代背景も受けて支払われる保険金も1億円→3億円に上乗せされたのでしょう。

 

いつ、何時自分が人の命を殺めてしまうかもわかりませんし、支払われる金額は高ければ高いほうが安心だ･･･と思われる方も多いのではないでしょうか。

 

ちなみに、ソニー損保の自転車保険は「本人だけではなく、家族が起こした事故も対象になる」「示談交渉サービスがつく」という点もポイント！

 

ソニー損保のCMでもやっている通り、ピンチの時に冷静な状態で相手方と話をしてくれる第三者は絶対に必要です。

 

以上、ソニー損保の自転車保険についてまとめてみました。

 

 

ざっくりまとめるとこのような感じになり、あくまでも「ソニー損保の保険に加入している人」で、なおかつ「自分が加害者になった場合に備えたい人」に向けたオプションであることがわかります。

 

自分がソニー損保の保険に入っていたとして、自転車事故対策としてなにか新たに保険に加入したいなと思ったらぜひともつけたいオプション！（ただし、事故の被害者になった場合については、他の保険でフォローできることが前提。できないなら、被害者として入院した場合にもお金がもらえる他社の自転車保険に入りたいです）

 

みなさんも、この機会にご自身が入っている自動車保険にこのようなオプションがあるかどうかチェックしてみてはいかがでしょうか。

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