自転車保険 車に傷

トップページ ＞ おすすめの自転車保険 ＞ 車に傷、そんなアクシデントも自転車保険は対応可能？

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車に傷をつけてしまった、こんなアクシデントも自転車保険があれば安心です。

 

しかし、手はずをまちがえると、自転車保険が降りないというケースもあるもの。

 

自転車保険に加入している保険会社の連絡先はメモしておきたいものですね。

 

自転車保険で重要視すべきは、個人賠償責任保険。

 

誰かを自転車ではねてしまった、こんなケースに対応してくれる保険です。

 

ケガを負わせた、障がいを負わせた、最悪、死亡させてしまった。

 

こんな場合に、絶対に必要なのが個人賠償責任保険、ついているだけでなく限度額も要チェックなのです。

 

さて、この個人賠償責任保険なのですが、対象が人の場合のみ有効というものは少ないはず。

 

大抵は、対物も対象になっているものです。

 

対物だとどのようなメリットがあるかというと、車に傷を付けてしまった。

 

こんな場合でも、自転車保険で対応が可能。

 

自転車対車で衝突したといったケースならば、自転車は交通弱者。

 

大抵、車の方に責任があるという判断になりがちですが、停まっている車に傷を付けた。

 

こんなケースだと、自転車が100%悪くなる。

 

そこで、自転車保険の出番となります。

 

自転車で車に傷を付けた。

 

こんな場合に必要になってくるのが事故証明、警察に事故を届け出る必要があるのです。

 

これがないと保険会社が動いてくれない、そんなケースはよくあります。

 

これは車に傷だけではありません。

 

人をはねたとか、自転車同士で事故を起こしたとか。

 

そんな場合に自転車保険があるから、と安心するのは全然早い。

 

事故証明を取らなければ、保険会社は基本動かない。

 

このように覚えておかなくてはなりません。

 

ですから、警察に連絡をして事故証明を取る、そして同時に保険会社に連絡をして対応をたずねる。

 

この両方を同時進行すべきです。

 

自転車で車に傷を付けてしまった。

 

こんなケースで絶対に避けるべきは、修理の請求書だけを回してくれというケース。

 

これだと、本当に自転車で付けた傷だけを修理したかどうかすらもわからない。

 

その分の請求が全て、回ってくることになります。

 

まあ、いくら請求されてもかまわない、そう思っているならばいいのですが、これは絶対に避けるべき。

 

もちろん、そんなケースに自転車保険が対応するはずがありません。

 

ですから、警察と保険会社に連絡をしなくてはならないのです。

 

こんな場合に必要になってくるのが、保険証券なのですが、まあ自転車に乗る場合に証券を携行する。

 

こんな人はまずいないでしょう。

 

ならば、自分がどこの自転車保険に加入しているのか、相談窓口はどこなのか。

 

この２つぐらいはメモをしておくべきです。

 

自転車で車に傷を付ける、こんな事故ならば自分で対処してしてしまおう。

 

そんな風に考えるかもしれませんが、せっかくの自転車保険、使わない手はありません。

 

ならば、使い方を知らない訳にはいかないはずなのです。

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