携帯電話各社が運営している自転車保険について
自転車の死亡事故も多いみたいだし、万が一に備えて自転車保険に加入したい。
でも保険って手続きが面倒なんだよね~・・・なんて言っているアナタ!
自転車保険は携帯電話で簡単に申し込める商品もあり、しかも月々の支払も携帯の料金と合算することが可能です。
気になるその補償内容をチェック!
ドコモ、ソフトバンク、AU。
実はどこの携帯会社を使っていても自転車保険に加入できます!
それぞれ、何が違うのか?詳しい中身を見ていってみましょう。
トップバッターはdocomoから。
その名も「ドコモサイクル保険」という自転車保険で、月450円~というリーズナブルな保険料でイザという時に備えることができます。
具体的には、こんな事故に対応しています。
- 歩行者と接触してしまった!
- 車と衝突してしまった!
- 電柱にぶつかってしまった!
- 自転車と衝突してしまった
賠償責任保険金が最大2億円→5億円に増額したという点がアピールポイント!
創業130年の実績を持つ東京海上日動の保険なので、そのブランド力ゆえの安心感もありますよね。
申込書が要らず、携帯電話から「ネットワーク暗証番号」と「生年月日」を入力するだけという手軽さも人気の秘密!
では、ソフトバンクの自転車保険はどうなのか?
こちらは、自転車以外の事故(車にはねられてケガをした等)も補償の対象になるというのがポイント!
荷物を運んでいる時に人にぶつかってケガをさせてしまった、携帯を見ながら歩いていて人にぶつかって転倒させてしまった・・・等々、日常生活の中の賠償事故も補償してもらえるんです。(個人賠償責任)
補償プランは「ちょこっと」と「しっかり」の2通りあり、気になる保険料は350円/月~(ちょこっとプラン、本人型)。
この「ちょこっと」プランだと、個人賠償責任は1億円、死亡・後遺障害は350万円となっています。
個人賠償責任が3億円の「しっかり」プランでも、月々の支払は600円~ですから、自転車保険って車の保険に比べるとかなりリーズナブルですよね。
ちなみに、こちらは損保ジャパン日本興亜の保険。
やはり大手の保険会社ゆえの信頼が売り!
さてさて、最後はAUの自転車保険について紹介しましょう。
私もAU端末ユーザーですが、こんな自転車保険があるなんて知りませんでした・・・。
ポイントは、「全てのコースで個人賠償責任補償が2億円以上であること」そして、「示談代行サービスがついていること」です!
自転車保険の場合、「示談交渉は自分で」というケースも多いので、ここは重要なポイントなんですよね。
さらにさらに、自転車向けのロードサービスがついているのもうれしい!(動かなくなった自転車を50kmまで無料搬送してくれます。365日24時間対応!)
自転車保険でロードサービスつきって、なかなかないですよね!?
それでいて保険料が月々360円~(本人のみ。家族タイプは740円~)と手頃なのも魅力的です。
携帯他社に比べてサービスの手厚さが光るこちらの自転車保険は、2016年の申し込みランキングで1位を獲得しています。
auIDと連携すると申し込みもラクチン!支払いもauかんたん決済が使えます。
あいおいニッセイ同和損保のネットワークを使えば、事故の連絡や保険金の請求もWEBからでも簡単に手続きできるんですよ。
ドコモやソフトバンクなど他社の携帯端末を利用している方でも加入できるので、今加入している自転車保険にご不満の方もぜひチェックしてみて!
スポーツ保険の総合情報
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