自転車保険 コープ共済

MENU

コープ共済の自転車保険で安く確実に万が一に備える!

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

自転車事故で多額の賠償責任を負うケースも多くなっている今、自転車保険を義務化する動きも出てきています。

 

自転車保険には様々な種類がありますが、コープ共済の保険なら月140円の支払いで最高3億円まで補償されるとか!

 

「家族みんなを守れる」と好評のコープ共済に注目してみましした。

 

ママ友が集まると、「うちはコープ共済に入っているよ」という話もよく出るのですが、そもそも共済とはどのような仕組みなのでしょうか。

 

普通の生命保険と何が違うの?

 

コープ共済なら「たすけあい」がオススメ

共済とは、特定の組織、もしくは自治体に属している人だけが加入できる保険のようなもの。

 

例えば、○○県民共済といったら○○県の県民のみが対象となります。

 

同じように、コープ共済はコープ=日本生活協同組合連合会の組合員になっている人だけが入れる保険。

 

組合員同士で助け合おう!という信念がベースにあり、みんなでお金を出し合って「万が一」に備えようという保険です。

 

民間の保険会社とは違って、「営利」を目的としていないというのが最大の特徴ですね。

 

コープ共済で自転車保険に入りたい!という場合は、『たすけあい』という商品がオススメですよ。

 

ポイントは「個人賠償責任保険」

この『たすけあい』は自転車事故に特化したいわゆる「自転車保険」ではないのですが、「家族の基本保障を準備できる」というのがアピールポイント。

 

子供のケガや病気の治療をサポートする『ジュニア20コース』、女性がかかりやすい病気による入院を手厚くサポートする『女性コース』、入院・手術や死亡保障をメインとした『医療コース』(要するにパパ向け)があります。

 

ポイントは、特約(オプションみたいなもの)で「個人賠償責任保険」をつけられるということ。

 

これは、家族以外の第三者にケガを負わせたり、他人の物を壊してしまったりして法律上の賠償責任を負ってしまった時に保険金が支払われる保険です。

 

例えば自転車に乗っていて通行人にケガをさせてしまったり、止まっていた車に傷をつけてしまったりした時にもこの保険が適用されるんですよ。

 

訴訟の際の弁護士費用なども補償されるので、ぜひともつけておきたいオプション!

 

コープ共済なら、世帯の誰か一人が加入しておけば、その配偶者や同居の家族(+別居している未婚の子)も保障対象になるんです。

 

月1,000円であれこもサポート!

掛け金が安いことでも人気のコープ共済ですが、この自転車保険(正式には個人賠償責任保険ですが)は月いくらなのか?

 

実際に加入している方の情報&公式サイトによれば、「月140円」!それでマックス3億円まで補償されるなんてかなりオトクです。

 

他社だと、安くても月300円程度はかかりますし、保険金も最大1億円というところも多いですからね。

 

コープ共済の自転車保険は他社と比較してもかなりコスパが高いと言えるでしょう。

 

ただ、個人賠償責任保険はあくまでもオプションですから、メインとなる保険を選ばなければいけません。

 

私が良いなと思ったのは、子供向けの『ジュニア20コース』!

 

月々1,000円の掛け金で、入院1日目から6,000円の保障、入院しなくても日額2,000円の保障が受けられますし、プラス100円で先進医療特約もつけられるんです。

 

子供は大人と違って医療費がそんなにかからないだろうと思っていても、実は常に事故やケガと隣り合わせですからね。

 

大人以上に、「万が一」の備えは重要かと。

 

とはいえ、私が住んでいる市のように「子供は通院も入院も1回500円」という助成制度があるなら、子供が小さいうちは焦って加入しなくて良いかもしれませんね。

 

コープ共済の『ジュニア20コース』は19歳でも加入できるので、助成の対象を外れてから(うちの市の場合は高校生になったら)加入するというのもアリ!

 

それまでは親の保険に個人賠償責任保険をつけるなど、子供の成長に合わせて臨機応変に、損がないように「万が一」に備えられるように対応していきたいものですね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

スポーツ保険の総合情報

スポンサーリンク


次はこちらの記事を読んで下さい。

同じカテゴリの記事

自転車保険は家族で加入するのと金額が得になる!
auならではのユニークな自転車保険の内容とは?
損保ジャパン日本興亜の自転車保険を選ぶメリットとは?
自転車保険もコンビニで!そんな時代になりました。
子どもの自転車保険に加入する前にチェックすべきこと
日ごろ楽天を利用しない人にもオススメ!魅力ある楽天の自転車保険
あさひの自転車保険は、さすが専門店の品揃え
あいおいニッセイの自転車保険は安心できるものですが、、、
単品で加入できる自転車保険はアクサにはない
アフラックだけでは自転車保険の全てを補うことはできない
AIUで自転車保険をカバーする商品とは?
一部で高評判なauの自転車保険
朝日火災の自転車保険はイチオシ!
イオン保険マーケットで自転車保険に加入するメリットとは?
いったいいくらで自転車保険に加入できるのか?
保険料が一番安い自転車保険といえば?
イオンカード会員が加入できる自転車保険の内容は?
イオンバイクのサービスとセットで入れる自転車保険だけで大丈夫?
いつから?って自転車に乗ったら、すぐに自転車保険に加入すべき!
イーデザイン損保には自転車保険がないばかりか、、、
UCSカードの自転車保険なら加入してもいいかも
自転車保険の内容もカバーする安心のUCファミリー交通傷害保険
うつ病が自転車保険の加入を妨げる、そんなケースも
三菱UFJニコスのクレジットカードの自転車保険のメリットとは?
エースの保険は自転車保険だけを見てはいけないと思う。
自転車保険の選び方は、2種類の補償内容に注目すること
エポスカードが用意する自転車保険、そのメリットは?
補償内容で見るならeサイクルは優れた自転車保険ですが
コストパフォーマンスが良ければお得と考えた場合の自転車保険選び
今加入している保険のオプションで自転車保険に入れる?
大手の自転車保険も取扱うオリックス
格安の自転車保険を選ぶのも良いかも
自転車保険の価格だけに注目する前に、必ずやっておきたいこと
火災保険に加入しているなら自転車保険はちょっと待った!
自転車保険なら共済も忘れずにチェック!
自転車保険はキャンペーンではなく内容で選ぶ
共栄火災の自転車保険は、自動車保険の特約で充分
クレジットカード特典の自転車保険はどうなのか?
口コミの評判・評価だけで自転車保険を選ぶのは危険?
車の保険の特約で自転車保険をカバーできる?
クロスバイクに乗るなら自転車保険は車両保険も検討すべき!
車に傷、そんなアクシデントも自転車保険は対応可能?
区役所で加入できる自転車保険、肝心の保険内容は?
自分と相手の怪我、自転車保険なら両方カバー
携行品は自転車保険ではカバーできない?
県民共済の自転車保険。気になる補償内容は?
携帯電話各社が運営している自転車保険について
高齢者向け自転車保険の補償内容や金額を調べて分かった3つのコト
自転車保険は控除の対象になるのでしょうか?
高校生に自転車保険は必須!オススメ自転車保険を3つ紹介します
みんなのスポーツサイクル保険の評判を徹底的に調査!
自転車保険に個人賠償責任は必須?選び分けのポイント!
自転車保険は購入時に入るのがベスト!その理由と定番の保険
最安の自転車保険ってどこの?保険料と補償をチェック!
サイクルベースあさひの自転車保険を検証!示談交渉サービスが心強い
埼玉県民共済の自転車保険だけだと保証が200万円だから心細いですよ
小学生の「万が一」に備える自転車保険。オススメをチェック
自転車保険として使える傷害保険は?オススメをチェック!
自転車保険も自賠責化すべき?ここが甘いよ、自転車ルール!
仕事中の自転車事故も、自転車保険で補うことはできるのでしょうか。
自転車保険で自転車の修理代も補償されるのでしょうか?
すぐ入れる自転車保険は?手軽に入れる自転車保険を探してみました
スポーツのための自転車保険。チェックしておきたい3プラン
住友海上の自転車保険の魅力3つ!ネットde保険さいくる
住友生命に自転車保険はあるの?気になる保険料と補償内容
【セブンイレブン自転車保険の評判】安いが補償が手厚く申し込みも簡単
セブンイレブンの自転車保険で家族をどこまで守れるの?
自転車保険もセブンイレブンで。更新を忘れさせない仕掛けが良い!
セコムにもあるの?
セゾンカードは、オプションで最大1億円まで補償される
ソニー損保の補償額は1億円から3億円にUP!
ソフトバンクの保険の強みと弱点
保険料の相場は?
「そんぽ24」の補償内容とは
短期間の保険の料金と補償内容
中学生向けのオススメ保険
「ちゃりぽ」の良い評判とイマイチな評判
通院補償が手厚い保険
通勤におすすめの保険
通勤中の自転車事故についての基本的な考え方とオススメ保険
東京海上の保険の特徴は?
自転車事故に備えられる特約とは?
都民共済の掛け金と補償内容
日本生命が発売した新商品の特徴は?
損保ジャパン日本興亜の保険はファミリー向け
自転車の二人乗りで起こした事故に保険は適用されるのか?
日新火災の保険は「積立」タイプ
日常生活賠償特約の補償内容とメリット&デメリット