ロードバイクは私にとっては高額な買い物なので、買おうと決心するのにも勇気が要りました。
いざ購入というときはもはやその場の勢い的な部分もありましたが、とにかくまずは資金をどうするかという計画も必要になります。
ローンを組んで月々の返済額を減らすという手段もあります。
これなら今資金がすべてそろっていない場合でもロードバイクを早く手に入れることができるメリットがあります。
貧乏症の私は金利が気になって、利子でアクセサリー類が何か購入できてしまうのではと思ってついローンでの買い物を避けてしまいます。
大手のサイクルショップで自転車用のローンを低金利で組むことができるものもあるので、それを利用すれば利子の返済をそれほど気に病まずに購入できるかもしれません。
欲しいロードバイクが売り切れてしまう悲しい事態を避けたいときに便利かもとも思います。
着々と上昇する消費税ですが、その時期が近づくたびに、買い物は増税前が良いのか増税後が良いのかということで悩みます。
ロードバイクの購入も、なかなかの金額なのでその都度頭をよぎります。
増税直前に急いで購入して失敗するのは嫌なものの、どれが良いかとグルグル考えているうちに時期が差し迫ってきて、世間の購入したい人たちとかぶってショップが混み合うという事態は経験しています。
混み合うだけならまだしも、欲しいロードバイクが売り切れてしまう悲劇も十分考えられるので、増税の言葉に惑わされるなと自分に言い聞かせます。
それでも毎回謎の緊張が走るので、どれだけ情報に流されているのかと情けなくもあります。
とにかく欲しいと思ったときに迷わず行動するのが欲しいロードバイクを手に入れるいちばん確実な手段だと思うので、その時期に増税などが絡まなければラッキーくらいに思うことにしようと思います。
高額なロードバイクの入手方法については、腹をくくって購入してきましたが、もっと自分のスキルを上げてメンテナンスや組み立てなどすべてできるようになれば、コストが下がる可能性があるかもしれないと思います。
今は通販でもたくさんロードバイクが販売されているので、自分で組むことができれば幅が広がるなと夢見ています。
自転車のリサイクルショップで安く購入してくるというのもあります。
パーツの年季の入り具合というのは私のような素人目にはわかりにくいですが、そこは正直ネットで購入してもわからないだろうなというレベルなので、実物を確認できる分だけ良いかもしれません。
友人の厚意で余っているというパーツを無料で譲ってもらったことはありますが、高額のものはさすがに無料でというのは気が引けます。
ロードバイクはなにかとお金がかかるので、安く譲ってもらえるだけでも十分ありがたいです。
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