ロードバイク 装備

トップページ ＞ ロードバイクに乗って楽しみながらダイエットもしたい ＞ 必要になる装備をロードバイクの購入に合わせてそろえる

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ロードバイク本体を購入するにあたって、その他の装備も考えなくてはなりません。

 

これは必須とか、これはあったらより快適というように優先度には差があるかもしれませんが、細かく見ていくとけっこうあります。

 

フロントとリアのライトは必ず必要になってくるので、ヘタな走行の私にも早めに気付いてもらえるようなるべく明るいものを選びました。

 

アクシデントはつきものなので、パンク対策の予備チューブやタイヤレバー、携帯ポンプを常に準備しておきます。

 

他にはあったら確実に便利だと思うボトルケージに、何かあっては困ると鍵を複数持って行ったりします。

 

そうやってあれもこれもと持ち物を増やしていくうちに、収納も欲しくなってサドルバッグを付けることが多いです。

 

なるべく軽量を目指しているので荷物の取捨選択が難しいですが、安全第一を目指して最低限のものは用意しておこうと思います。

 

ちょっとロードバイクに乗っただけのような気でいても、帰って見てみると予想以上に汚れていたりします。

 

全体の汚れを拭き取った後は注油をします。

 

特にチェーンは、汚れが付いたままでもオイルが足りない状態でもペダリングに直に影響が出るので気を付けています。

 

注油を簡単に済ませたいときや細い場所などの作業のときはスプレータイプにして、ちょっと時間をかけても大丈夫というときにはボトルのオイルを使うこともあります。

 

チェーンの注油は細かい作業なので雑な私のやり方でははなはだ心配ですが、自分の持てる限りの集中力を動員してやっています。

 

うまくできているかどうかは別として、いやうまくいっていないと意味がないんですが、この地道な作業がわりと嫌いではありません。

 

ブレーキやディレイラーもなるべくスムーズさを保てるようにと、コツコツと注油にいそしんでいます。

 

何日か空いただけでも、ロードバイクのタイヤの空気がよく減っています。

 

乗る前にいつもチェックしているとき、空気を入れるときどれくらいが良いのかと考えます。

 

適正空気圧というものがあって、これはサイドウォールに表記されている数値の範囲内ならおおむねオーケーと自分の中で思っているものの、体重は尋常ではない範囲で増減、主に増加、するので空気圧も少しずつ変えていった方が良いのかと悩んでいます。

 

体重を元に戻せば悩みは減るんですが、手こずっていてなかなか抜け出せません。

 

だいたい7BARくらいを基準にして、ロングライドのときは衝撃を和らげるかと気持ち低めにしています。

 

どれくらいがいちばん快適で安全に乗ることができるか、もう少し細かく空気圧を変えてチェックしてみた方が良いのかもしれません。

 

そのためにも、体重がこれ以上変動しないように意識しなければと思います。

 

ロードバイクを購入するときに工具はどんなものが必要かお店の人に相談したところ、トルクレンチはあった方が良いと言われました。

 

確かに、ロードバイクのパーツに各々トルクの適正値が決められていて、私がそんな繊細な作業をおのれの加減だけで調整できるわけがありません。

 

ネジが緩いのも相当怖いですが、かといって締め過ぎるのも破損につながることがあるとは恐るべしです。

 

ロードバイクに乗る前にネジが緩んでいないかチェックするのも慎重になります。

 

本当はデジタルのトルクレンチが欲しいなと思いましたが、お値段も相応にします。

 

あれば便利とわかっていても、そこでつい出し渋って、5千円ほどのトルクレンチを購入しました。

 

グリップを回して設定したトルクになると音がしてわかるという便利設計ながら、私にはそれでもまだ繊細な作業なので、相変わらず少しずつ調整しています。

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