ロードバイク エンドキャップ

トップページ ＞ ロードバイクに乗って楽しみながらダイエットもしたい ＞ ケガ防止にもオシャレにも役立つロードバイクのエンドキャップ

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ロードバイクのエンドキャップは、一見目立たない部分ではありますがとても大切なパーツです。

 

もしエンドキャップを付けていない状態で、乗っているときに転んだりしたらパイプ部分が身体に突き刺さる危険性があります。

 

なので、転倒はするものだと常々思っている私としては忘れてはならないものです。

 

押してはめ込むタイプのエンドキャップだと知らない間にはずれてしまうこともあるので、今はボルトで固定するタイプのものを使っています。

 

それでも転んで傷が付いたり何かと交換しなければと思うタイミングは訪れますが、エンドキャップは本当にたくさんの種類がそろっています。

 

自転車メーカーの作っているものがあればそろえてみてもオシャレですし、とにかく可愛いと一目ぼれしてしまうものもあって悩みます。

 

人には伝わりにくい場所ですが、自分のロードバイク生活をより楽しくしてくれる効果もあるスグレものです。

 

ロードバイクに乗るときに必ず聞くのがケイデンスの話です。

 

一般的には90rpmくらいが効率が良いと聞きますが、実際に自分でやってみるとかなりの無理がある状態です。

 

息が上がってしまってとても長く乗っていられませんが、これはもうトレーニングをして少しでもできるようにならなければと決意しました。

 

いくら速く回せても、力がうまく伝わらなければただただ無駄になってしまうので、まずはゆっくりしたペースで効率的なペダリングが身に付くよう練習を始めました。

 

地道なトレーニングですが、以前よりはマシになってきたような気がします。

 

膝などを故障しないためにも、基本は大切だなとつくづく感じます。

 

ペダリングを練習してから今度は徐々にケイデンスを上げてブレずに乗り続けることができる状態を目指していきます。

 

そうやって少しずつ長距離乗ることができるようになってきましたが、基礎体力作りは併せてやっていきたいなと思います。

 

ただ漠然とロードバイクに乗っているよりも、サイコンで走行距離やスピードを計りながらの方がより目的が明確になって楽しい気がします。

 

サイコンもお手頃価格から高級なものまで種類が豊富なので、どれを購入すれば良いのか難しいですが、つい形から入りたがるクセがここでも出てしまいます。

 

基本的になんでも安くて良いものがベストという考えですが、ケイデンスを図ることができるタイプのサイコンは高額のものが多いです。

 

悩んだ末、素人の私にはたして必要かという疑問を抱きつつも、本気でやるぞという自分への景気づけの意味合いも込めて、ケイデンスも測定できるタイプのサイコンを購入しました。

 

宝の持ち腐れ感も否めませんが、むしろ素人だからこそ、自力では手探り状態のところ、目安となる数値が表示されるのは効率的なトレーニングに欠かせないことだと感じています。

 

ロードバイクに乗っていて、私は主にマップを確認するときにスマホを見たいと思って、スマホホルダーを購入しました。

 

スマホホルダーを選ぶときのポイントはいくつかあるでしょうが、やはり振動の大きい中で落ちないことが重要です。

 

ここの不安を抱えながらロードバイクに乗っていても落ち着きません。

 

最初に使っていたスマホホルダーは、コンパクトな取り付けで場所をとらなくて良いなと思っていたんですが、自分の固定が甘かったのか、オフロード過ぎたのか、けっこうすぐにスマホがホルダーから外れてあわや落としかけました。

 

それほどスピードが出ていなかったのでなんとか無事でしたが、ものすごく嫌な汗をかきました。

 

精神衛生上良くないのですぐに買い換えてしまいました。

 

今使用しているものも安い簡単なタイプではありますが、以前よりはずれることもなく心配は減りました。

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