ロードバイクはフレームから何から、こだわろうと思えば数限りなくできるので、選ぶのに本当に苦労します。
私にとっては安い買い物ではないので、後悔しないもの、でもなるべく予算の範囲が良いです。
メーカーによって見た目もかなり変わるので、自分が乗っていくからにはデザインも大きなポイントです。
知り合いやお店の人に相談して散々見て回ったあげく、おすすめのものをいくつか挙げてもらいました。
最初はまったくの初心者なので、始めてみないとわからない部分が多々あります。
飽きやすい私の性格を考えるとどのくらい続くのかという心配も拭えません。
なので、バランスの良い完成車から乗り始めるのがいちばん間違いがないだろうということになりました。
そこまで絞ったとしても、ロードバイクの種類はまだまだたくさんあります。
ロードバイクはいろいろなタイプがあるので、どんな乗り方をするかによっても選ぶ基準が変わってきます。
なので、失敗しない選び方としては、自分がどんな風にロードバイクに乗りたいのか購入前からできるだけ具体的にイメージしておくことだそうです。
私は、趣味でロードバイクを始めていた知り合いからたくさん話を聞かせてもらって徐々に興味を持ち始めました。
それまでほとんどロードバイクについて知らなかったので、何もかも初めて聞くことばかりでした。
知り合いはイベントやレースに参加するようになって、それはもう本格的に取り組んでいてすごいなと思うのですが、私は生活サイクルも含めさすがにまだそこまでできそうになかったのと、ロングライドの話がとても楽しそうだったので、なるべく軽くてでも安定感のあるものというラインを探っていきました。
ロードバイクを新しく買おうと思っても、私にはけっこう難しいお値段です。
安いものだと3万円ほどでも買えますが、いろいろなグレードのロードバイクを試し乗りさせてもらうと、やはり良いものが欲しくなってしまいます。
それでもなるべく安く手に入れたい場合は、中古で探してみるのもひとつの方法です。
ロードバイクは乗り方が変わったり、別のデザインに出会ったりすると、どうしても他のものが気になります。
私のように移り気な人間だと、とてもひとつのモデルに絞れません。
同じような人も多いのか、新しいものを手に入れるために手離すこともあります。
おかげで中古のロードバイクは、けっこう探すとたくさん出てきます。
ネットでも買うことができますが、私はできれば実物を見てから決めたいので、近くにお店があれば一度のぞいてみたいと思っています。
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