乗りやすいロードバイクにするためには、サイズが自分と合っているものを選ぶ必要があります。
メーカーによってフレームサイズが異なるので、欲しかったメーカーでは自分に合うサイズを扱っていないという悲しいこともよくあります。
なんとかして身長が伸びないかなとちょっと泣きそうになるときもありますが、そこは我慢して他のものを探すしかありません。
ロードバイクの性能を活かして速く走るためにもサイズを合わせることは大切な要素ですし、何より安全第一です。
各メーカーのサイズ表を見ておよその見当をつけて絞っていきますが、実際に乗ってみないとわからないことが多々あります。
希望のロードバイクをすべて試乗できれば良いのですが、なかなかそういうわけにもいかないので、あとはショップでプロの方に相談でいつも候補を選んでもらっています。
ロードバイク人口は昔よりかなり増えていると感じます。
大人に限らず、子供用のロードバイクもけっこうあります。
サブブレーキが付いていたり、フレームも振動吸収性が高かったり、安心して乗ることができそうです。
ホイールサイズも20インチくらいからそろうようなので、早い時期から始められます。
そして見た目も変わらずカッコ良くて、乗ったら楽しいだろうなと思います。
私ももっと早く出会えていればと思うことがありますが、子供の頃から乗っていたらさぞや楽しかっただろうなという気がします。
子供は成長が早いので、小さめサイズのロードバイクに乗ることができる期間は限られてしまうかもしれませんが、本格的に取り組むなら無駄にはならないと思います。
無粋なことを言えば、私にとっては高価な買い物になるので、オブジェにならないと良いなと願ってしまいますが、まあとにかく私もいつか親子で一緒に乗れたらという願望はあります。
最近は女性でロードバイクに乗る人が増えているそうで、それに伴ってか女性向けのロードバイクも種類が増えてきた気がします。
私もよもや自分がロードバイクに乗る日が来るとは思いませんでしたが、人生何が起こるかわからないものです。
私が今乗っているロードバイクは女性用というわけではありませんが、サドルは幅広のものにして、などの調整はしました。
女性用のモデルはコンパクトハンドルだったり、デザインも可愛いものがあったり、乗りやすさが工夫されていて良いなと思います。
小柄な人でも十分乗ることのできるサイズがそろうというのはありがたいです。
まだ購入の予定がなくても、今度はどんなモデルが出るだろうとつい見てしまいます。
ポタリングも良いですし、本格的にレースに出場しても良いですし、ロードバイクは始めてみると女性でも楽しみの幅が広くて挑戦のしがいがあります。
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