最初にメタボリックシンドロームという言葉を聞いたときは、なんともおそろしいという気分になりました。
そしてすぐさま自分のおなかの肉をつまみ、つかめすぎることにさらに恐れおののいたものです。
メタボ改善に役立ちそうなことといってまず頭に浮かぶのは、食事をもっと控えようかということです。
でも、食い意地のはっている私には限度があると、あっさり流されます。
そして次に、自分の生活習慣の中に足りないものは、と考えたとき素人ながらに思いつくのは、運動をしてみようかということです。
特にメタボ対策ということなら、おなか周りに特化した運動が手っ取り早いのではと安易に考えてみますが、いかんせん運動と縁遠い生活をしているもので、これぞというものを思いつきません。
まずは自分の普段の生活にも取り入れやすい、ウォーキングからと思っています。
効果のほどは。
今度こそ、飽きずに続けていきたいものです。
テレビや雑誌などいろいろなところで見かけるメタボという言葉。
気をつけなければと思う一方、メタボと略して言うと、どこか愛嬌のある響きに聞こえてきて、最初の頃のような恐怖感が薄れてきてしまっています。
そんな油断しまくっている私ですが、毎年行われる定期健診でいつも、はっと思い出すのです。
メジャーを緊張しながら見つめ、こんなに毎回ハラハラしている場合じゃないと、そのときばかりは日頃の生活習慣を見直そうと心に誓います。
いちばん深刻だなと感じるのは、圧倒的な運動不足です。
日々家事や育児など、細々としたことをばたばたとしていると、さあ運動するぞという時間も気持ちもなかなかできません。
でも、運動不足はメタボに限らず、身体のその他の部分へも影響がでますし、せめて気持ちのリフレッシュになるくらいの運動でも取り入れていきたいなと思っています。
最近、日々やんわりと気にしていたメタボになるかなという心配が、やんわりではすまされない域に近づいてきている事実をようやく認めました。
全身気になる部分は多々ありますが、メタボ腹をとにかく真っ先に解決したい。
素人考えで、メタボ腹ということなら、お腹に特化したトレーニングがよいのではと腹筋を思いつきました。
数回挑戦してみましたが、こんなにできなくなるものなのかという驚きとともに、すぐさまあきらめました。
調べてみると、ただやみくもに腹筋をすればよいというものでもないようです。
メタボからの脱却は、内臓脂肪を減らす必要があるわけですから、脂肪燃焼を考えた運動を取り入れないといけませんよね。
姿勢が悪くてもおなかが出てしまうようなので、私でもできそうなことの第一歩として、まずは猫背などの楽な姿勢を矯正していきたいです。
いつのまにかつき始めているお腹周りの肉なんですが、メタボという言葉を聞いてからは、単に見た目の心配だけというわけにはいかなくなりました。
以前のような運動をしても同じく問題解消とはならないことに気づき、年々代謝も落ちてきていることを痛感します。
一筋縄ではいかないこの脂肪。
病気を発症する前になんとかしておきたいものです。
メタボ腹を解消するには、やはり脂肪燃焼を目的としたトレーニングを始めたいと思うんですが、脂肪をため込むことばかり得意としている今の身体では何をすればよいのか少し途方にくれてしまいます。
長い間の運動不足を反省しつつ、ずぼらな私でも諦めずに続けられるトレーニングとして、まずはストレッチから始めてみました。
ただの準備運動という気がしないでもないですが、ちょっとした隙間時間にできて、気分転換にもなるので、第一歩としては良いと思います。
年を重ねるごとにどんどん脂肪が落ちにくくなってきています。
特にお腹周りは、どうしたらこんなにつくのかと我ながら驚くほどです。
メタボ改善として食事制限も少し意識してみるのですが、我慢強くない私は、一度くらいという油断がすぐに訪れます。
栄養バランスが崩れても嫌だし、と自分に言い訳をしつつ、他に思いつくのはやはり運動を取り入れることです。
外出すると、本格的にジョギングをしている人を昔よりかなり見かけるようになったので、自分も始めてみようかという気になります。
ただ、私のような運動と離れた生活をしていると、いきなりジョギングを始めて脚など身体を痛めてしまいそうな気もします。
ジョギングは姿勢も大事だと聞くので、まずはウォーキングからしっかりと身体を動かすことを意識していきたいです。
集中して運動に取り組みたい意思もありつつ、でも子供もまだ幼いので、実際には散歩からということになりそうですが。
メタボを改善するには、食事の見直しと運動が必要だということはわかっています。
わかってはいるのですが、日々のやらなければならない細かなことに押されて、つい後回しになってしまいます。
これがたとえば趣味を兼ねてできたら、一石二鳥で良いなと思うのですが、今のところ身体を動かせることはできていません。
身体を動かす趣味といえば、父がゴルフをしているのでちょっと良いなと思います。
父はメタボを気にしてというわけではないのかもしれませんが、昔からゴルフをしています。
何もしないより多少は体力作りになるからということらしいです。
できる限り続けていきたいと言っているし、とにかく出かけるときにはとても嬉しそうだし、うらやましい限りです。
たまにゴルフをやっていてどこかしら身体を痛めて帰ってくることもあります。
そんなときはほどほどに、と思いますが、まあこれからも楽しんでもらいたいです。
以前仕事で少し腰痛になっていたときに、職場の先輩がピラティスでの改善方法を教えてくれました。
その先輩は、身内の方のリハビリを目的としてピラティスを習い始めたそうなんですが、当時私はよく知らなかったので、とても勉強になりました。
ゆっくりしっかりした動きで、自分の身体のどこを使っているというのがわかりやすいですね。
インナーマッスルを意識したトレーニングというのも新鮮で、体幹が鍛えられて日常生活にも良い影響がでる気がします。
実際、注意力の散漫な私ですが、転びかけても以前より復帰が早くなったと思います。
もっと鍛えれば、転びかけることもなくなるのではという話ですが、ずぼらな性格が災いしてなかなか運動する時間を作れていません。
先輩からの受け売りですが、ピラティスの効果として、身体のスリム化もはかれるというありがたい側面があります。
これでメタボ改善もできるなら、やはり少しでも続けていくべきだと思い直したこの頃です。
年を重ねるごとに身体のいたる所が重力に負けてきて、特にお腹周りは着々と脂肪も蓄えてきています。
健康診断でいつメタボと言われるか毎回ひやひやしていますが、いよいよ本格的に運動を始めた方が良いかもしれません。
身体のあちこちが気になる身としては、思い切って全身運動のできる水泳をやりたいと常々思っています。
以前はジムの体験コースや地域のスポーツセンターで泳いでみたこともありました。
水泳は陸での運動より足腰への負担が軽く、腰痛になりがちな自分にはありがたいです。
でも、体力がそれほどあるわけでもないので、がつがつと泳ぎ続けるわけではありません。
水中でのウォーキングを行っている方もいて、私も一緒にやらせてもらったこともあります。
水の抵抗で程よく負荷もかかるので、見かけよりも全身を使っているという感覚が好きです。
子供が生まれてからはなかなか時間がとれず通えていませんが、メタボの近づいてきている今こそ再チャレンジしたいです。
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