メタボ検診 問題点

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メタボ検診が始まってもうずいぶん経ちました。

 

私も受けていますが、今のところ奇跡的に検査でメタボと診断されたことはありません。

 

でも、今のメタボ検診の方法を見直そうという話を聞きます。

 

メタボ検診の問題点として、初めに腹囲測定などで、いわゆる肥満にあたるかどうかで判断するので、肥満ではない人はメタボ検診にひっかかることはないようです。

 

隠れメタボというなんとも困った言葉を聞くようになりましたし、外見的な判断だけでは見逃してしまう可能性がありそうです。

 

まあ、私のように外見的にもメタボの危機だとわかりやすい場合は、現行のメタボ検診でもそのうち発見できそうですが。

 

なにはともあれ、私にとってはダイエットがメタボ改善にもつながると思うので、食事内容をまずは見直しつつ、脂肪燃焼できる身体にシフトするために運動も取り入れていきたいです。

 

健康診断のときに、いつもメタボ検診として腹囲の測定があります。

 

腹囲が基準値を超えた場合は、血糖値や血圧などが基準値内かどうかをチェックして、最終的に判断します。

 

今のメタボ検診のやり方だと、体型的に肥満ではない人は血糖値などが高めでもメタボというくくりには入らないそうです。

 

メタボの対象にならないので、隠れメタボという状態で病気のリスクを見逃してしまうこともあるらしく、そうなると検査が無意味になってしまいます。

 

やはりメタボというのは、油断ならないですね。

 

やはり高血糖なら高血糖の、高血圧なら高血糖の、という風に、対策も必要なんだろうなとぼんやり考えます。

 

私の場合、気をつけなければならない要素が多すぎて、思考が飽和状態になるというか、どこから手をつければ良いのか途方にくれてしまいます。

 

とにかくまずは、ぼんやりしている場合ではなく減量を目指そうと思います。

 

メタボ検診を受け始めてからもうずいぶん時が経ちましたが、いまだに慣れません。

 

毎度メタボすれすれのような状態で検査に臨む自分に原因がある気がしますが、それでもやはり緊張感があります。

 

でも、メタボ検診だと病気のリスクを見つけられない、隠れメタボという言葉も聞くようになりました。

 

体型が標準の人でも病気になる可能性があるというのは、ちょっとショックが大きい気がします。

 

この状態では検査の意味がないのではと、メタボ検診に批判の声もあるようです。

 

なので、これからはメタボ検診を見直して、肥満かどうかだけではなく、血糖値や血圧など他の要素も含めて総合的に診断するようにするという話を聞きます。

 

腹囲の基準値も、今は身長差などは考慮していないので見直されるかもしれませんね。

 

私もいつまでもすれすれをさまよっていないで、健康を手に入れたいです。

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