メタボを解消するための方法はいろいろと言われていますが、私のように毎日食べ過ぎている人間にとっては、食事の量を減らした方が良いのはまず間違いないと思います。
過去にも糖質制限ダイエットを何度か試したことがありますが、特に炭水化物が好きなので、そこを削るというのはなかなかハードルが高いです。
糖質を摂らないと生きていけないというくらい思い込みが強いので、実際には糖質をまったく摂っていない状態ではないのに、なんだか生活にやる気が出なくなってしまいます。
そこを補うために、まずはなるべく糖質の低い食材に置き換えることから始めてみました。
お米なら白米より玄米、パンならライ麦や全粒粉などを多く含むタイプという感じです。
お米やパンを食べないで糖質制限する人からすればかなり甘い目標設定ですが、ちょっとずつ慣れていこうと思います。
メタボに関する情報は、あらゆるところで見かけるようになりました。
それだけみんな関心があるのかなと思います。
メタボ解消に役立つ食材もいろいろと紹介されています。
その中でも、脂肪燃焼をうながす目的で、しょうがは毎日摂るようにしています。
冷え性の改善にもなるし、もともと好きなので、甘酢漬けにしたり飲み物に足したり、使いやすさも魅力だなと思います。
他にも、血液サラサラとボケ予防になるかと、昔からDHAを多く含んでいそうなサバなどの青魚や、えごま油をせっせと摂っています。
最近はかなりたくさんの種類の食用オイルが売られているので、少しずつ試して美味しいものを探すのも楽しみのひとつです。
メタボの解消に良さそうな食材を摂らなかった場合とどれくらい差があるのかはよくわかっていないのですが、摂らないよりはマシだろうと信じて、続けていきたいと思います。
最近外食がちょっと増えてしまって、連日のようなカロリーオーバーにおびえています。
控えなければと思いつつ、つい食べ過ぎてしまうので、せめて家ではメタボを解消するための食事をなるべく摂りたいと思っています。
メニューには毎回極力野菜や果物をつけたすようにしています。
面倒がると炭水化物の一品料理になってしまいそうなんですが、そこに野菜をプラスすることで、罪悪感が少し減ります。
そして、血糖値の急上昇を防ぐために、炭水化物より先に野菜などから食べ始めます。
食べるスピードも最近異常に早くなってしまったので、意識して一口の噛む回数を増やして、ゆっくり食べるように自分で言い聞かせます。
こういった地道な努力をしていても、食べる量が多過ぎればムダになりそうですが、諦めずにまずは意識改革の意味で続けてみようと思います。
メタボを解消するためには、摂りすぎている糖質を減らす必要がありそうです。
調べてみると、あらゆる食材に糖質が含まれているので、それを除くとなると食べるものがけっこう限定されてくる気がします。
食べることが好きで、炭水化物も好きな私は、せめてものあらがいで、普通の揚げているドーナツよりローカーボドーナツを選んでみたりします。
ドーナツを食べている時点でダイエット失格かもしれませんが、こうやって少しでも罪悪感を減らそうと必死です。
夕食はなるべく糖質を摂らないようにと炭水化物は減らしていますが、朝食は何を食べようかと毎日レシピに悩んでいます。
食べ過ぎは良くないし、かといって食べないと1日元気に動けません。
炭水化物を摂らないと気が済まない身体になっているため、とりあえずごはんには麦を混ぜて、海藻サラダや青魚をおかずとしてプラスすることにしました。
ダイエットしなければと思いつつ、なかなか結果につながりません。
代謝が落ちてきているのもあると思いますが、どうも痩せにくい体質になっているのではないかと思います。
最近腸内フローラという言葉をよく聞きますが、メタボなお腹を眺めるにつけ、どうもそのあたりに問題があるのではと感じています。
以前人間ドックを受けたときに、腸に異常ありとあわやなるところだったので、なるべく腸に悪いことはしたくありません。
ついでに肌荒れも気になりますし、健康であるためにはやはり腸内環境を見直した方が良さそうです。
腸内フローラを良くするには、善玉菌を増やすことが大切です。
ということで、発酵食品を以前より意識して食べるようにしました。
お味噌汁や甘酒、ヨーグルトなどもいろいろなバリエーションで試しています。
飽きずに続けて、メタボの解消にも効果が出ると良いです。
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