最近目に見えて体重が増加傾向にあります。
体重が増えるのは一瞬なのに、減らすのはどうしてこうも時間がかかるのか、我ながら悲しくなります。
この間まで着ていた服にも着心地の変化を感じて、毎日の服選びも悩みます。
このままメタボに突入する前に解決したいのですが、まずは今自分がメタボのどのあたりにいるのか把握しておくべきかと覚悟を決めます。
メタボかどうかの目安としてよく用いられるのは、腹囲の測定でしょうか。
今のところ、腹囲は男性が85センチ以上、女性が90センチ以上となっていますが、これが見直されるというような話も聞くようになったので、今でも戦々恐々としている私はもう逃げ場がありません。
BMI値も、比較的簡単な計算式で出せますが、これも計算しようと思い立つ時期によっては、それなりのダメージを受けます。
やはり、もう少し痩せてから測ってみようと思います。
痩せたい気持ちはあるものの、常に食欲が勝ってなかなか実行に移せていない日々を送っています。
テレビの健康番組などで、毎日のように身体に良い食べ物を紹介しているので、とりあえず便乗して買ってきてみます。
でも、いろいろな物に手を出しすぎて、さすがに全部は続けられません。
結局、自分に合いそうな食べやすい物をいくつかだけ食べています。
このいくつかの身体に良いとされる食べ物の効果でメタボな状態から抜け出せないものかと期待しているのですが、今のところ体型には変化はありません。
メタボの判定基準は、腹囲以外にも血糖値や脂質量や血圧も考慮されるので、そちらに何か良い変化が出ていると助かるなと思います。
ただ、血糖値などは普段自分で測定というわけにもいかず、漠然としたままなので、実際のところどうなっているのかとても心配ではあります。
最近あまりに脂肪を蓄えすぎて、身体が重くなったなと感じます。
日常の動作でそう感じるくらいなので、相当な量なのだと思います。
運動らしい運動をしていないので、筋肉量も落ちているのかもしれません。
このままでは悪い状態から抜け出せません。
メタボに突入している可能性もあります。
健康診断のとき、メタボのチェックとして腹囲を測りますが、毎回うっ、と、緊張が走ります。
あの測定はなんとか逃れられないものかといつも思うのですが、メタボかどうかを判断するのに内臓脂肪の量が必須条件になっているようなので、こればかりは致し方ないのかもしれません。
健康診断で毎回緊張しないで済むように、日頃からお腹周りの脂肪をせっせと減らす努力をしておけば良いのに、と他人事のように思いはするものの、脂肪を蓄える力に負け続けています。
自分の健康状態から目をそらして毎日好きなだけ食べてゴロゴロして、という生活をしていたら、案の定体重が思いきり増えました。
我ながらあまりに油断しすぎだと思うので、勇気を出してお腹周りをメジャーで測ってみました。
しばらく時が止まるくらいのショックを受けました。
メジャーのメモリを読み間違えていないかと何度も測ってみても、確実にメタボの危険域に接近しています。
これは緊急の対策が必要です。
幸か不幸か、内臓脂肪は比較的減らしやすいと聞いたことがあります。
サクサクとものすごいスピードで増やしておいてなんですが、減らすチャンスもまだ転がっているかもしれません。
なんせ根性がないので長期的なダイエットは長続きしないのですが、1ヶ月の努力でも効果が出るなら、やる気も湧いてくるというものです。
とりあえず、食事を毎回お腹いっぱいまで食べるのをやめて、歩く時間を増やすあたりから始めてみようと思います。
スポーツ保険の総合情報
スポンサーリンク
次はこちらの記事を読んで下さい。
同じカテゴリの記事
- メタボへと近づいていくお腹をどうにかしたい
- メタボの多い年代はいつごろなのかを知りたい
- メタボの基準との瀬戸際の戦いが今年も続く
- メタボを解消する手助けをしてくれるトクホに感謝
- メタボを少しでも改善したいので自分の食事について考える
- メタボな身体を健康に導いてくれる食べ物を摂ろう
- メタボかどうかを知るためには何かに行けば良いの?
- メタボの測定方法はちょっとした緊張感をかもし出す
- メタボと診断されるときの症状には何がある?
- メタボの状態になる原因あれこれをコンプリート
- メタボに近づいていく生活から抜け出すための予防
- メタボに隠れる恐ろしい病気に気をつけよう
- メタボの男女比、男性の方が多いのか女性の方が多いのか?
- メタボ防止、意識は20代のうちから!
- メタボになったあとのダイエット生活は辛い!
- メタボの現状は時代が便利になったから!
- メタボは様々な病気を引き起こす原因でもある!
- 毎日の食事を楽しく!メタボ対策用の献立はたくさんありますよ!
- メタボを引き起こす問題点にほぼ当てはまる私の生活
- メタボ検診が始まっていよいよ年齢を感じる
- メタボの検査に毎回おびえるのをなくしたい
- メタボに近づいてきたけど血圧は上がっていないか
- 何が原因でメタボになるのかメカニズムを知っておきたい
- メタボになったときのデメリットを常に意識しておきたい
- メタボを放置し続けている私は大丈夫なのか
- メタボの対策として今日から始めてみたいこと
- メタボになったとき病気発症への影響が心配
- メタボを決定づける数値を勇気を出して測ってみる
- メタボの判定基準にもあるウエストを測る勇気が欲しい
- メタボになってしまったらどんな治療をするのか
- メタボ克服のためになんとか脂肪を燃焼させたい
- メタボ検診に備えようと思って結局何もしない現実
- メタボ検診は会社の健康診断でも実施される
- なぜ私はメタボ検診の判定基準を上回ってしまうのか
- メタボ検診を受けるとき価格は決まっているのか?
- メタボ検診で行われる腹囲測定の緊張感から解放されたい
- どんな人があてはまる?メタボ検診の対象者
- メタボ検診で測る血圧の本当の数値を知りたい
- 病院で行う健康診断でメタボ検診も受けている
- メタボ検診でチェックする検査項目には何がある?
- 腹回りを測る検査はメタボ検診では必須なのか
- メタボ検診の保険料はどのくらいかかっているのか
- 緊張感が走るメタボ検診の診断基準は
- メタボ検診に向けて食事の内容を見直してみる
- メタボ検診の基準が男性と女性で異なるのはなぜか
- 今のメタボ検診のやり方での問題点はどんなところ?
- メタボ検診はもともとどんな目的で始まったのか
- メタボを解消するためにまずやりたいことは
- メタボ解消のために運動する時間を作りたい
- 男の人のメタボ解消には何が向いているのか
- メタボを解消するための食事内容は何が良いか
- メタボを解消する方法を少しずつ試してみる