毎日食べ過ぎる生活を送っていると、もはや何が食べ過ぎなのか、マヒしてわからなくなってきました。
唯一健康に関係ありそうな習慣といえば、なるべく毎日体重計に乗るくらいです。
乗ったからどうということもなく、食事の量が減る訳ではありません。
ただ毎日増える一方の体重を見て、じわじわと精神的ダメージを受けているだけです。
このダメージは、うっかり忘れそうですが、身体のダメージにもなっています。
メタボといつ診断されてもおかしくない状態なので、本当は今すぐにでも予防のために生活改善しなければいけません。
昔、携帯電話の待ち受け画面に「腹8分目」と表示していたのですが、今もう一度実行するべきかもと思います。
でも、食い意地が張っているので、食事の節制には限界がありそうです。
ここはひとつ気合いを入れて、身体を動かすことも習慣にしたいところです。
最近、運動不足を実感することがあります。
階段を上るだけでもすぐに息切れして、体力の衰えを感じるのもしばしば。
ダイエットをするにも、食事制限ではそうしても限界があるように、体重を落とすにも、健康を維持するにも、運動って大事だなぁと思う今日この頃です。
若いからまだ大丈夫、と思っていたらあっという間に取り返しのつかないことになってしまいます。
例えば、メタボリック症候群。
若いうちはまだ関係がないと思いがちな病気ですが、今は20代、30代の人の中にも、予備軍が増えているんだそう。
メタボの問題は、単に脂肪が付いているというよりは、内臓のまわりに脂肪が溜まるという点とのことで、運動不足で肥満になると、内臓に脂肪が付きやすくなり、メタボのリスクを上げてしまうんだとか。
日頃から、運動を心がけることが、メタボ予防に繋がるんですね。
メタボと聞くと、やはりお腹の出たおデブを想像してしましますね。
私もです。
しかし、メタボはただのおデブではない!
内臓にたくさん付いた脂肪に、高血圧、糖尿病、高脂血症が合わさっていること、これがメタボです。
食事制限も厳しくなり、摂取するエネルギー量をきちっと守ったり、食品の選び方や調理を細かく気にしたりしないといけないんだそうです。
聞いていただけでも面倒くさそうでした。
しかも、メタボは20代、30代と若い世代にも予備軍が増えているんだそうです。
それは食文化の変化もあるのかもしれません。
脂っこい食事、スナック菓子、脂質の多いお菓子類、カップラーメン、インスタント食品、コンビニのご飯と、食が手軽に、豊富になったと同時に、病気になりやすいような状況が作られているんだなぁとつくづく感じます。
若いときの食事が、年を取ってからの自分に楽させるのか、苦労させるのかに繋がっているんですね。
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