メタボ検診の診断基準は、男性と女性で若干差があります。
メタボかどうかの腹囲の基準が、男性は85cm以上、女性が90cm以上となっています。
女性の方が、若干の余裕があります。
私の印象ですが、男性と女性では、脂肪のつき方というか、お腹の出方が違う気がします。
それに、女性の方がお腹まわりに脂肪がつきやすいのでしょうか。
確かに、私に関して言えば、皮下脂肪と思われるものはずっと蓄えています。
そこにプラスして、最近は内臓脂肪も増えているに違いありません。
どちらにしても、こんなについてくれなくても良いのにという厚みです。
メタボ検診でチェックしているのは内臓脂肪ということなので、最悪、皮下脂肪には目をつむるとしても、この重量感のある脂肪を減らしたいです。
普通に思いつくダイエット方法で内臓脂肪は落とせると聞いたので、それだけを頼りに頑張りたいと思います。
着られる服がどんどん減っていることに気づいて危機感を覚えています。
新しく服を買うにしても、サイズを上げるのはなんとなく抵抗があります。
もしサイズアップしてそれに慣れてしまうと、またすぐにそのサイズがきつくなるときが来る気がするからです。
かと言って現時点で着られない服を買うのは、ムダにしてしまいそうです。
女性で聞いたことのある、いつかこの服を着るというダイエットのモチベーションにできればまだ良いのですが、私のような忘れやすい性格の人間だと、はたして着られるようになる日が来るのか、自分で自分を信用できません。
そして、今着られる服がないと、やはりどうにも生活に不便です。
服のサイズを変えることに向かわずに、今すぐに痩せる方向で考えるのが、私にとって現実的かどうかはともかく、解決法としていちばん良いとは思います。
メタボ検診に向けてウエストをしぼることができれば、一石二鳥というものです。
そう前向きに考えてみようと思います。
メタボ検診が開始されてから、もうしばらく経ちます。
私はまだメタボ検診を単体で受けたことはなく、健康診断のときに一緒に検査してもらっています。
歳をとるにつれ身体の内部も心配なことが増えてきました。
メタボの話を聞いてからは、その心配はさらに増しています。
お腹まわりの脂肪は外見からもおよそわかるものの、その中で内臓脂肪はどれくらいあるのかというのはわかりません。
今のところ基準として、男性は腹囲が85cm以上、女性が90cm以上あるとメタボの可能性ありとなるようです。
普段自分で測る勇気がないので、メタボ検診のときに測ってもらうのはいつも緊張します。
もちろん、それだけで判断されるわけではなく、血糖値や脂質量も正常の範囲内かどうか検査します。
とにかく身体のことについては、目に見えにくいのでつい怠ってしまうのですが、検査の度に日頃から健康を気にかけた方が良いなとつくづく思います。
メタボ検診は、健康診断のときに毎年受けています。
職場の健康診断で受けているので、その保険組合の方針か35歳の頃も受けることになっているようでした。
歳をとるにつれ脂肪が燃焼しにくくなっているのか、どんどん痩せにくくなっています。
もう以前と同じ食事や生活を送っていては、体重は増えていくばかりのような気がするので、早めに対策を打たなければと思います。
メタボの改善方法として聞くのは、やはりまずは食事内容の見直しです。
ここ最近糖や脂を分解するのを助けるトクホや健康補助食品をたくさん見かけますし、カロリーオフの商品も増えました。
私もお店でそういったものを見る度に、自分も頑張らねばと気持ちを引き締めます。
体重が増えていっているときはカロリーオーバーしているのでしょうし、もっと食べることへの執着を抑えられるようメンタルも変えていきたいです。
スポーツ保険の総合情報
スポンサーリンク
次はこちらの記事を読んで下さい。
同じカテゴリの記事
- メタボへと近づいていくお腹をどうにかしたい
- メタボの多い年代はいつごろなのかを知りたい
- メタボの基準との瀬戸際の戦いが今年も続く
- メタボを解消する手助けをしてくれるトクホに感謝
- メタボを少しでも改善したいので自分の食事について考える
- メタボな身体を健康に導いてくれる食べ物を摂ろう
- メタボかどうかを知るためには何かに行けば良いの?
- メタボの測定方法はちょっとした緊張感をかもし出す
- メタボと診断されるときの症状には何がある?
- メタボの状態になる原因あれこれをコンプリート
- メタボに近づいていく生活から抜け出すための予防
- メタボに隠れる恐ろしい病気に気をつけよう
- メタボの男女比、男性の方が多いのか女性の方が多いのか?
- メタボ防止、意識は20代のうちから!
- メタボになったあとのダイエット生活は辛い!
- メタボの現状は時代が便利になったから!
- メタボは様々な病気を引き起こす原因でもある!
- 毎日の食事を楽しく!メタボ対策用の献立はたくさんありますよ!
- メタボを引き起こす問題点にほぼ当てはまる私の生活
- メタボ検診が始まっていよいよ年齢を感じる
- メタボの検査に毎回おびえるのをなくしたい
- どのくらいからメタボと呼ばれるのか目安を考えてみる
- メタボに近づいてきたけど血圧は上がっていないか
- 何が原因でメタボになるのかメカニズムを知っておきたい
- メタボになったときのデメリットを常に意識しておきたい
- メタボを放置し続けている私は大丈夫なのか
- メタボの対策として今日から始めてみたいこと
- メタボになったとき病気発症への影響が心配
- メタボを決定づける数値を勇気を出して測ってみる
- メタボの判定基準にもあるウエストを測る勇気が欲しい
- メタボになってしまったらどんな治療をするのか
- メタボ克服のためになんとか脂肪を燃焼させたい
- メタボ検診に備えようと思って結局何もしない現実
- メタボ検診は会社の健康診断でも実施される
- なぜ私はメタボ検診の判定基準を上回ってしまうのか
- メタボ検診を受けるとき価格は決まっているのか?
- メタボ検診で行われる腹囲測定の緊張感から解放されたい
- どんな人があてはまる?メタボ検診の対象者
- メタボ検診で測る血圧の本当の数値を知りたい
- 病院で行う健康診断でメタボ検診も受けている
- メタボ検診でチェックする検査項目には何がある?
- 腹回りを測る検査はメタボ検診では必須なのか
- メタボ検診の保険料はどのくらいかかっているのか
- 緊張感が走るメタボ検診の診断基準は
- メタボ検診に向けて食事の内容を見直してみる
- 今のメタボ検診のやり方での問題点はどんなところ?
- メタボ検診はもともとどんな目的で始まったのか
- メタボを解消するためにまずやりたいことは
- メタボ解消のために運動する時間を作りたい
- 男の人のメタボ解消には何が向いているのか
- メタボを解消するための食事内容は何が良いか
- メタボを解消する方法を少しずつ試してみる