特に何かをしたつもりはないのに、日に日に体重を増やしている今日この頃です。
毎日同じような過ごし方をしているので、体重が減らないにしろ、せめて現状維持くらいにはなっても良いじゃないかと思ってしまいます。
不本意なレベルですが、維持さえできていないとなると、これはもうメタボへの道まっしぐらです。
メタボになる原因としてよく、食べ過ぎや運動不足などを聞きますが、こういう生活をするとこうなるというのを自ら実践してしまいました。
こんな状態を続けていたら、いろいろとおそろしい病気になるのも時間の問題です。
原因はたくさん考えられそうですが、とりあえずカロリー摂取が過剰なので、1日の食事内容をもう一度おさらいしてみようと思います。
そして、ストレス発散に、一番手っ取り早い食べ物で解決しようとするのをとにかくやめなければとかたく決心した次第です。
自分の身体を見るにつけ、まあどこもかしこも脂肪たっぷりなんですが、特に精神的ダメージの大きい場所が、お腹です。
赤ちゃんなら、多少お腹がぽっこりしていても、可愛らしいものです。
でも、私にずっしりと付いているこの脂肪たちは、何ひとつ可愛くありません。
好きなものを好きに食べ、ダラダラと過ごしてきた自分に責任があるとは言え、何の恨みがあってここまで、と嘆きたくなります。
メタボの検査もあるので、ヒヤヒヤします。
メタボの測定で問題となる脂肪ですが、あれは内臓脂肪をチェックしていますよね。
だからという訳ではないですが、皮下脂肪の方については、ついおろそかに考えがちというか、歳をとればある程度は仕方ないことさ、と開き直りが入ります。
そんな開き直りが通用するレベルの皮下脂肪量ではないことに、いい加減気づいてほしいと、心の声が聞こえるのですが、ついまだ聞こえないフリをしています。
毎日食事内容を記録してみているものの、本当にただ付けているだけで、省みることがないので、まったく無意味な気がしてきています。
せいぜい、もしお腹が痛くなったときに、原因はあの食べ物かなと推測するのに参考になるかもしれない、くらいのものです。
今のところ、食あたりを起こしたこともないので、無駄なことこのうえない状態です。
でも、これが本気で必要になる日が近いかもしれません。
メタボが差し迫ってきたのです。
ただ食事内容を記録するだけダイエットになれば、こんなにありがたいことはないのですが、それが現状自分の心に響いていないとて、メタボの恐怖の前にはいくら私でも気にしない訳にいかなくなるでしょう。
メタボの原因になっていそうな項目を見てみるに、やはりおやつの量が多いようです。
別にお腹がそれほど空いている訳でもないのに、気づくとつい食べています。
もはや習慣になってしまっているのだと思います。
おやつの怖いところです。
悪いのはおやつではなく、意思の弱い私自身なんですが。
昔と比べて、かなりタバコの分煙化が進んできました。
禁煙になった場所も多いと思います。
私はタバコを吸わないのでわかりませんが、喫煙される人は、場所を探すのが大変なのではないかと思います。
喫煙する人も、以前より減っているようですね。
喫煙による健康被害の話を聞きますし、最近は三次喫煙の影響も耳にするようになりました。
でも、嗜好品をやめるというのは、なかなか努力の要ることだと思います。
私も、甘いものなどを絶とうと思っても、長続きしたことがありません。
タバコにしろ甘いものにしろ、摂り過ぎはよくないだろうという気はしていましたが、どちらもメタボになる可能性があると聞いて、戦々恐々としています。
糖尿病や動脈硬化などのリスクは、私のような食べ過ぎることからは想像しやすいですが、喫煙でも影響があるとは。
私も健康に過ごせるよう、気を引き締めていきたいと思います。
毎年一度くらいは、人間ドックで身体のあちこちを診てもらっています。
およそ健康的とは言えない生活の中で、検診の日が近づいてきたときだけ急に食事を控えたりしてみますが、そんなことで普段の不摂生がくつがえるはずもなく。
メタボの検診も毎回プレッシャーになっていますが、採血や採尿の結果も、病院で調べてもらわなければどんな状態か把握していないので、どきどきします。
メタボに関連する症状で、血糖や脂質、尿酸などの値が気になるわけですが、最近の検診で、結石がひとつあるような話を聞きました。
尿酸値はまだ正常の範囲内らしく、まだ様子見で良いと言われたものの、素人としては放っておいて本当に大丈夫なのかと心配になります。
何もないに越したことはないですからね。
これで検査後の数日は生活を見直そうと思うのですが、物忘れの激しい私は、すぐに懲りもせず不摂生生活に戻っていくのです。
どんなに食べ過ぎても、毎日できるだけ体重を測ろうと自分に誓ってから、心の傷がどんどん深くなっている今日この頃です。
自分の食事内容や運動量を振り返ってみて、また今日も体重が増えているか、せいぜい同じだろうという予測がついているので、測らなくても良いかという気持ちがわき上がってきますが、一応戒めとして測るようにしています。
ときどき体重計が壊れたかと疑うくらい急激に体重が増えていることがありますが、最近買ったばかりだし、自分の食欲よりも機械の方が信用できます。
メタボに片足、というか両足から飛び込んだ状態で、コレステロール値も正常の範囲内を瀬戸際でさまよっているような状態です。
内臓脂肪やら皮下脂肪やら、とにかくムダに蓄え続けたこれらを、一刻も早く手放さなければと気持ちだけ焦っていますが、本当に今日からでもぽいぽいっと捨てる努力をしたいと思います。
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