メタボの怖さを聞くようになってから長いですが、なぜかそこへ着々と歩み寄っている私です。
飽きやすく忘れやすい私は、テレビや雑誌でメタボ改善の情報を仕入れても、いつのまにかなかったことになっていて、すぐに元の生活に戻ってしまいます。
今は時間がなかなかとれないという理由をつけてほとんど運動らしい運動をしていないので、なんとか日常生活でメタボに効果的な方法をもう一度考えようと思いました。
運動をしないとなれば、いや、した方が良いのですが、思いつくのはやはり食事ですよね。
食べ過ぎないのが大原則ではありますが、それがなかなか身につかない私の場合、せめて太りにくい食べ物を摂るように心がけなければと思います。
今あきらかに不足している気がする、野菜をもっとガツガツと食べられれば、良い変化につながるかもしれないと期待しています。
野菜も食べすぎは良くないですよねきっと。
気をつけます。
自分なりに、食事の量や内容も気をつけているつもりなんですが、いっこうにメタボの危険から抜け出せないでいる今日この頃です。
そんな中、メタボにももちろん、健康に良い食物繊維を積極的に取り入れようと心がけています。
なるべく毎日海藻類やきのこ類をせっせと食べています。
子どもも、特にもずくが好きなようで、よく食べます。
あのツルッとした食感が良いのかもしれません。
私は調子に乗って勢いよく食べ過ぎて、たまに酢にむせることがありますが、子どもがむせるところをまだ見たことがないので、自分より上手だなとちょっと感心します。
もずくのスープやもずくの天ぷらも美味しいですよね。
想像しただけで今ちょっとよだれが出てきました。
まだまだ量が足りていない気がするので、これからも続けて食べていこうと思います。
現在の私の身体を考えるに、ダイエットをした方が良いのはもちろんなんですが、とにかく心配なのは生活習慣病です。
知らず知らずのうちに脂肪をため込み、お腹が完全にメタボと思われる状態になっています。
何か日常から健康な身体へ近づける方法はないかと思い、まずは食生活から見直すことにしました。
血糖値の上昇が緩やかな、いわゆる低GI値の食品を摂ろうと思い、お米は外食などではあまり気にしませんが、家ではなるべく白米より玄米を、うどんよりそばを食べるようになりました。
特にそばは、今まで無性に食べたいと思ったときくらいしか食べる機会がなかったので、食べるようになるとその美味しさに改めて気づかされました。
こんなことなら、もっと前から家でも食べる習慣を持っておけば良かったなと思います。
抗酸化作用もあると聞くし、食べ続けていきたいです。
私は、親からの遺伝なのかなんなのか、子供のころから低血圧です。
病院の検診などで血圧を測ってもらうと、いつもこんなに低いんですか?と若干不審がられます。
自分のやる気のなさが出てしまっているのかと心配になりますが、一応元気に生きています。
でも、歳を重ねてくるとやはり健康のことが気になります。
塩分量も、元々薄口の味に慣れているものの、最近は料理のときの味つけが雑になってきて、けっこう塩辛い味のスープや炒め物が出来上がるときがあります。
それに、作る量も、いったい何人前なのか、弟子でもかかえているのかという勢いです。
こういうことを積み重ねて、不健康へ突き進んでいくのだなと反省しきりです。
メタボの危険も、気づかない間に忍び寄ってきているに違いないので、調理は目分量などにせず、きちんと量るように心を入れ替えようと思います。
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