有酸素運動 ダイエット

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有酸素運動がダイエットにもたらす効果はどれくらい?

有酸素運動は、ダイエットに有効だと聞きます。

 

脂肪燃焼効果があるので、まさに痩せたいときに取り組みたいことのひとつです。

 

はるか昔学生時代は、筋トレとジョギングと水泳とといったことを毎日強制的にですがやっていたこともありました。

 

その頃からは考えられないくらいの体脂肪率になっているわけですが、これを少しずつでも良いので減らしていきたいです。

 

有酸素運動をするときは、ちょうど良い心拍数というものがあるそうです。

 

心拍数が上がり過ぎても効果が薄れてしまうとは、なかなか難しいですね。

 

年齢によっても最適な心拍数が異なるので、その管理が大変かなとも思いますが、大雑把な性格なので、だいたい少し息が上がるくらいの強度でやれば良いかくらいの気持ちでいます。

 

毎日運動をする時間もなかなか作れないので、結果が出るまで時間がかかるかもしれませんが、始めてみようと思います。

 

有酸素運動を行うためにまず歩くことを始める

ダイエットというと、食事制限や運動をするイメージがすぐに浮かびます。

 

浮かぶものの、目標設定を高くし過ぎて、始める前に挫折するという意味のないことをしてしまいます。

 

そんな中、比較的取り組みやすそうなのが、有酸素運動だと思います。

 

運動としては負荷が軽めで、もう何年も身体を動かしていない私でも始められそうです。

 

有酸素運動で思いつくのは、ウォーキングや水泳なんですが、毎日となると、また想像だけで諦めてしまいそうになります。

 

なので、できるときだけでもかまわないので、なるべく歩く機会を増やすことにしました。

 

買い物に行くとき、つい車に頼ってしまうのですが、歩ける距離の場所には歩いて出かけるようにしています。

 

つい大量に買い込み過ぎて、有酸素運動ではなく筋トレでもしているのかという荷物を抱えて帰宅することもありますが、何もしないよりマシかと思って続けています。

 

有酸素運動として効果的な歩き方を考えてみる

ダイエットと健康な身体づくりのために、有酸素運動を生活に取り入れようと試みていますが、歩き方にも方法があるようです。

 

本格的なウォーキングなどとはほど遠く、買い物のついでに歩いているくらいの取り組みなんですが、なるべくなら効果的なやり方が良いです。

 

ウィンドウショッピング的に、ゆっくり歩いては立ち止まりを繰り返していても、さすがに私でも運動したなという気持ちになりません。

 

せいぜい座っているより立っている方がエネルギー消費するかなという差です。

 

かと言って、早く歩き過ぎても、普段から鍛えている人ならともかく、私にとっては負荷が大き過ぎて続きません。

 

心拍数をチェックしながら歩いているわけではないので、およその感覚でしかありませんが、少し息が上がるくらいを目安にしています。

 

これ以上早く歩いて汗をかいたら困るなと、健康とは別の心配もしつつなので、たいした取り組みではないかもしれませんが。

 

有酸素運動は毎日やらなくても効果があるのか

有酸素運動に限らず、運動全般毎日続けるのはなかなか難しい気がします。

 

状況のせいにしていますが、要は自分がすぐにサボる怠惰な性格だからかもしれませんが。

 

でも実際のところ、運動はやり過ぎても効果が薄くなる上に、場合によってはかえって身体を壊す心配もあります。

 

私のようにしばらく運動から離れて生活していた場合、すぐさまケガをしている自分が簡単に思い浮かびます。

 

せっかくやるなら、いちばん効果的な方法が良いに決まっています。

 

どのくらいの強度の運動をするのかにもよりますが、私の生活と性格を考えると、週3日くらい運動するのが無理のない範囲かなと思います。

 

毎日ウォーキングなどをしている人に話を聞くと、やらないとなんとなく1日落ちつかないそうなんですが、その領域に達するまでは、まだまだ私には時間がかかりそうです。

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