脂肪を燃焼させたい気持ちをずっと抱いているので、有酸素運動は欠かせません。
あまりちゃんとしたトレーニングには至っていないので、まだ劇的な効果は見えてきませんが、何もしないときよりははるかに良い状態だと感じています。
無酸素運動は目的が違うのでそれほどやらなくても良いのかと思っていましたが、有酸素運動と無酸素運動は並行して行った方がより効果がアップするようです。
どうりで、学生時代どちらも力を入れてやっていたわけだと、今さらながらに思います。
当時はただ目の前の課題をクリアするのに精いっぱいで、正直どのトレーニングが何に効果があるということまでは意識していませんでした。
言われるがままにやっていたトレーニングですが、遥かな時を超えて今頃ようやくありがたみが出てきました。
すっかり衰えた筋力を、もう一度鍛え直したいと思います。
効果的なダイエットのためには、有酸素運動と無酸素運動を並行して行った方が結果に結びつきやすそうです。
筋力がアップすれば、その分基礎代謝量も上がるので、より痩せやすくなります。
それに、日常生活でももっと筋力があればという場面がたくさんあるので、ダイエットと切り離して考えてもやはりトレーニングはしておきたいです。
重い物を持ち上げようとして、無理やり腕の力だけでなんとかしようとしたために、その腕に痛みが走ったり、腰や背中がピキッとしたりすることが多々あります。
その度に気をつけなければと思いつつ、日頃からもっと鍛えておくべきだったと反省ばかりしています。
筋力がつけば、摂りすぎた糖分の消費、果ては有酸素運動での脂肪の量も減らすことにつながり、なおかつ重い物への苦手意識が減るかもしれないと良いことづくめな気がしています。
健康づくりと本格的なダイエットに励むべく、できる限り有酸素運動と無酸素運動を行うようにしています。
有酸素運動のみを行うより、無酸素運動を取り入れて筋力をつけた方が、代謝が上がって痩せやすい身体に近づくとのことで、どうせやるなら効果が高まる方法が良いと思ったからです。
でも、アスリートではないので、きっちりこれは無酸素運動だと言いきれるほどのことはしていません。
一応無酸素運動のくくりでメニューにしている腹筋や腕立て伏せにしても、まったくやらないよりは意味があるのかなという漠然としたレベルです。
体重を減らすことは、もちろん今の目標ではあるのですが、もっと筋力をつけたいという気持ちがあります。
今は筋肉らしきものが全身どこにもまったく見当たらない体型なので、徐々に慣らしていって、筋トレの量を増やしていきたいです。
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