有酸素運動には、いろいろな種類があります。
よく聞く代表的なものに、ランニングや水泳や、サイクリングなどがあります。
私は自分の体重の膝への負荷が懸念されるので、主にウォーキングやヨガをやっています。
昔腰痛になったときに教えてもらったピラティスも、たまに思い出してはやっています。
有酸素運動は、こうしてパッと思いつくだけでも、けっこうたくさんあることに気づきます。
種類が豊富だと、そのときの体調や気分によっても選ぶことができて良いなと思います。
飽きやすい私でも、別のことに変えると楽しみながら続けられます。
天気が悪くて外に出にくいときでも、ヨガやピラティスの他に、階段の上り下りなども運動になります。
自宅でできることが多い点も、有酸素運動の良い点です。
これだけあるのだから、諦めずに長く続けていきたいです。
家でも気軽にできる有酸素運動がありますが、効果がありそうなのがスクワットです。
昔運動をしていた頃、体力作りとして何かといえばスクワットをしていたので、あの頃のハードなトレーニングの記憶と結びついていて若干避けたい気持ちが働いてしまいます。
でも、よくよく考えると確かに効果はあったと思いますし、その場にいながらにして行えるというのはありがたい気もします。
さらに脂肪燃焼してダイエット効果もあるなら、もはや私にとってやらない手はないという感じです。
そうして自分のやる気を高めて、いざ久しぶりに挑戦してみると、やはりけっこうキツいです。
最近運動をしていなかったので、余計キツく感じるのかもしれません。
これは身体を慣らしていくのに時間がかかりそうですが、怠けきった身体と気持ちを引き締めるチャンスと思って取り入れていければと思います。
運動の方法はいろいろありますが、私はダイエット目的もあるため、脂肪を燃焼する効果のあるスポーツを探しています。
大抵の運動は、有酸素運動と無酸素運動の両方が組み合わさっているとは思います。
それでも、特に持久力が必要とされるスポーツとなると、マラソンでしょうか。
昔陸上競技をやっていた頃は、短距離走がメインだったので、長距離走をやっていた人とはトレーニング方法も異なります。
筋肉のつき方も違ってくるので、いざ急にマラソンをしようと思っても、本当の長距離はスタミナがもちません。
無理をしても怪我をするだけなので、ウォーキングから身体を慣らしていきたいです。
ウォーキングなどは長時間行えるのが良い点だなと思います。
短時間で集中も良いのですが、外に出かけてウォーキングをすると、景色が変わって新鮮な気持ちでできますし、移動スピードがゆっくりなのでいろいろなものを発見できるのも楽しい点です。
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